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記事テーマ

01. わが家に来るまでの経緯02. 幼犬時代03. 柴犬姿
04. 柴犬気質05. 病気・病歴・病院06-1. 老化
06-2. 認知症07. マンションの柴犬08. 旅・遠出
09. 花・桜10. 日常の想い出11. 四方山話
12. 鼓太郎と小夏の陽だまり

 

01. わが家に来るまでの経緯

(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2015.6.22の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、鼓太郎です。小夏がお家記念日に合わせて、わが家に来た時 ...
(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2015.6.23の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、鼓太郎です。昨日、一度の記事で書き上げる予定だったにも ...
(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2015.6.24の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、鼓太郎です。いよいよ僕とおとうさん、おかあさんとの初対 ...
(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2014.9.23の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、小夏です。ずっーと昔のことだけど、記憶を辿りながらでも ...
(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2014.9.24の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、小夏です。昨日の続きです。あたしの運命やいかに。 ホー ...
(この記事は、鼓太郎と小夏の陽だまり 2014.9.25の記事を転載リライトしたものです。) こんにちは、小夏です。今日が、このテーマの最終回です。 2004年 ...

02. 幼犬時代

わが家に鼓太郎がやって来た日、正直なところ、何の準備もせずに迎えてしまいました。子供の頃に、犬と暮らしていたことがあったせいか、特に準備なくてもどうにかなると甘 ...
鼓太郎が初めてやって来た日の夕刻、ペットショップで持たされたドライフードをお湯でふやかし鼓太郎に食べさせようとしました。いつも食べているご飯と同じものとのことで ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの三回目です。 今回は食事、ご飯のこと その2です。トイレの次に遭遇します。普通はあまり問題にならない ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの四回目です。 今回は病院通いに絡む虫下し、ワクチン接種です。虫下しやワクチン接種は、生後何日で迎え入 ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの五回目です。 今回はお散歩デビューへ向けての準備、首輪、リードトレーニングです。子犬を迎えると早く外 ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの六回目です。 今回はお散歩デビューへ向けての準備、登録申請、狂犬病注射です。狂犬病注射は生後100日 ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの七回目です。 登録申請、狂犬病注射と同時期に、もう一つ大事なイベントがあります。 フィラリア、ダニ・ ...
初めて柴犬を迎える方はみんな経験すること、悩むことシリーズの八回目、最終回です。 ワクチン接種、登録申請、狂犬病注射、フィラリア・ダニ・ノミ予防と済ませ、いよい ...
犬の成長スピードの速さについては、以前、ドッグイヤーのことで書きましたが、特に子犬時代、パピー時代の成長スピードには本当に驚かされます。生後1年で人間の15才か ...
順番が前後してしまいましたが、柴犬が成犬になるときの顔の変化ですが、マズルが伸びて行く前に、M字眉毛の登場があります。でも、M字眉毛については他の方のブログで見 ...
幼犬時代の成長スピードのせいもあって、はじめに対応しないと駄目なのが、ゲージの問題でした。鼓太郎の時は、日中、私か家内がいる時は、室内フリーにしていましたが、留 ...
鼓太郎の幼犬期、若犬時代にもっとも手を焼いたのが、噛み癖と破壊行動です。噛み癖は、子犬の時は甘噛みと言われるように、たとえ噛まれてもそれほど痛くはありませんが、 ...
コクシジウム症のため、ゲージで隔離されている期間が長くなって来た小夏ですが、その間も成長は続き、生後3ヶ月過ぎには、ずいぶんとゲージがせまくなってきました。コク ...
初めて柴犬の鼓太郎を迎え入れ、早くも半年が過ぎようかという時分に、さんざん悩んだ問題がありました。 去勢手術はするべきなのか、否か? 鼓太郎を迎え入れた時は、去 ...

03. 柴犬姿

柴犬と暮らしたことのある人なら誰でも知っていることですが、柴犬の毛はダブルコートです。毛質、長さのちがう毛の二層構造になっています。柔らかな綿毛状で毛足の短いア ...
多くの柴犬は、背中側から見て肩口に白っぽい色の薄い帯状の毛が生えています。ちょうど肩甲骨のあたりです。これが天使の羽根です。正式な呼称ではないと思いますが、きっ ...
柴犬の容姿や被毛を語る時に、最近は目や耳にする機会は少ないですが、裏白、白足袋と言う言葉が使われることがあります。今でもプロのブリーダーさんやショップの方は使う ...
柴犬の被毛を観察していると、背骨に沿って首の根元あたりから、天使の羽根の間を抜け、背中、尻尾まで、一直線に他と比べて硬めの毛が生えていることに気付きます。鬣(た ...
柴犬の外見でいくつか書いてなかったことがありました。柴犬好き、柴犬と暮らす人にとっては当り前の話ばかりですが、いつか柴犬と暮らそうと思っている人や柴犬のことあま ...
くるんと巻いた尻尾。そのせいでお尻の穴が丸出しになっている柴犬。 どの柴犬も尻尾は同じかと言えば、その姿は全部違います。柴犬にはいろいろなチャームポイントがあり ...
柴犬の精悍な風貌は、何でそのように感じるのか?単に日本人、私の好みで精悍であれ、と思っているだけなのかもしれません。でも、やっぱり眼だと思います。柴犬には、目力 ...
鼓太郎と暮らすこと4年ほど経過してから、わが家では小夏を迎えることになります。同じ柴犬とは言え、雌雄の違いもありますが、色々と細かな違いに気づかされました。その ...
鼓太郎と小夏と暮らし始めた時、初めて鼓太郎と出会ったペットショップに充満していた臭いにたじろいでしまったので、狭い室内で一緒に暮らすと、さぞやその体臭にも悩まさ ...
芸能人は歯が命というCMが以前はやりました(現在も続いてたら失礼)。芸能人に限らず、口から食物を得る生き物にとって歯は大切です。犬にとっては、唯一ともいえる武器 ...
人間も同じですが、犬たちも成長に合わせ、その年齢・年代ごとに違う表情を見せてくれます。あくまでも個人的な見方ですが、柴犬の場合、4つくらいの時代に大きく分けられ ...
昔々、鼓太郎と暮らし始める前に、柴犬のことを色々と調べていると、「柴犬の顔は、タヌキ顔とキツネ顔のどちらか」という説明にぶつかることがありました。最近、あまりこ ...

04. 柴犬気質

柴犬は、一緒に暮らしやすいという声の一方で、他の犬種とは違う独特の柴犬気質をわかってないと暮らしにくいという声も聞きます。長く柴犬と暮らしていると、その柴犬気質 ...
柴犬気質は、どこから来ているんだろう?いつ、どのようにしてDNAに組み込まれたのか? 学術的な根拠などはありませんが、個人的に思ってることを書いてみます。 ...
犬の性格は、満1才の頃にほぼ確立してくると言われてます。もちろん先天的な、遺伝的な要素は強く影響を与えますが、そこは血統的な部分を知りうるブリーダーさんでもない ...
小夏を迎え入れて5年ほど経過したころ、ふと気づきました。鼓太郎と遊びながらじゃれ合っていると、そこへ小夏がとことことやって来て「今度は、あたしの番です」とばかり ...
鼓太郎と暮らし始めた時、怖いもの苦手なものが意外に多いことに驚かされました。犬は色んなものを怖がるんだ、他の犬も同じなんだろうなと思っていました。しかし、その後 ...
鼓太郎は地震も苦手で、地震がくるとパニックにまではなりませんでしたが、強張った表情で私たちに擦り寄って、あわよくば私たちの体をよじ登ろうとはしていました。雷の時 ...
ネットで柴犬のことを検索していると、「柴犬の噛み(咬み)癖がひどくて手に負えず、挙句の果てに飼育放棄」みたいな残念で悲しい記事を目にすることがあります。本当に柴 ...
私が幼少期だった遠い昔、住んでた町では正午に消防署のサイレンが響いていました。その正午を告げるサイレンが鳴り始めると、近所の虎毛の大きな犬が大きな太い声で遠吠え ...
犬に限らず、もともと群れで暮らしてきた種の動物は、自分と他のメンバーとの序列というものを意識して行動すると言われています。序列とは、犬同士の上下関係、力関係など ...

05. 病気・病歴・病院

何かと手のかかる柴犬だった鼓太郎に対し、小夏はほとんど私たちの手を煩わせることなく成犬へと成長しました。しかし思い返してみると、幼犬期には通常のワクチン接種、寄 ...
何かと手のかかる柴犬だった鼓太郎ですが、終生それほど大きな病気はしませんでした。成犬になってからは、病院が大嫌いで、大暴れするし、力も強いので、万が一病気になっ ...
小夏が我が家にやって来てから半年ほどした頃、散歩から帰ってきた家内が首を傾げながら、「小夏、やたらオシッコの回数が多いんだけど。もう出るものないのに、オシッコの ...
病歴というよりも事故歴と言った方が適切かもしれません。鼓太郎を一度だけ夜間救急動物病院へ担ぎ込んだことがあります。現在は残念ながら閉院してしまってますが、当時、 ...
コクシジウム、腎不全(疑惑)を克服し、元気に成長し始めた小夏ですが、またまた・・・。それは、生後8ヶ月頃のこと。家内が、小夏と遊びながら顔をわしゃわしゃしていた ...
柴犬に共通して見られる病気に皮膚病・皮膚炎・カイカイ系アレルギーがあります。原因や症状はさまざまなようですが、柴犬は全体的に皮膚病・皮膚炎、カイカイ系アレルギー ...
外耳炎は、耳が長く垂れているタイプの犬に多いと言われています。柴犬は、ピンと耳が立っているので、外耳炎など耳の疾患にはなりにくいとも言われています。柴犬の平均と ...
犬の肉球は、子犬時代のぽにょぽにょした何とも形容しがたい魅惑的な感触から、年齢を重ねるごとに、実生活を重ねるごとに、角質化して硬くなっていきます。肉球クリームな ...
鼓太郎14才後半の頃から、散歩から帰ってくると前足のつま先が黒ずむようになりました。何故、こんな所が汚れたんだろう、水たまりにでも踏み込んだかと、タオルでごしご ...
今からちょうど3年前、鼓太郎は前庭疾患になり、自力では立てなくなりました。既にその頃は、15才半の年齢になっており、数か月前から認知症の症状も顕著になっていまし ...
子宮蓄膿症は、犬に多く見られる病気です。言うまでもありませんが、子宮に関わる病気なので、メス犬だけの疾患です。未去勢で高齢かつ出産経験のないメス犬に発症する確率 ...
逆くしゃみもしゃっくりも病気というものではないので、病歴と言うべきではないかもしれません。ただ、初めてその症状に遭遇すると、こちらもかなり慌ててしまいますし、ワ ...
柴犬に限らず、犬族共通の関節系のトラブルに膝蓋骨脱臼(パテラ)があります。比較的、小型犬によく見られるトラブルだそうです。膝蓋骨とは、いわゆる膝のお皿、足の関節 ...

06-1. 老化

犬にしても人間にしても、生きる物の宿命として、年齢を重ねるにしたがって次第に体力が落ち、老いて行くことは神が決めた定めです。決して避けようがない事はわかってても ...
愛犬の老いに気が付くきっかけは色々です。その中で、なかなか気づかず、今になって、ああ、あれは老いの兆候だったんだと思うことがあります。それが、舌の力の低下です。 ...
一緒に暮らす犬もいつかは年老いてきます。人間と同じですが、加齢に伴い体力や体の機能が少しずつ衰え、それまで普通に出来ていたことでも出来なくなることが増えてしまい ...
今回、取り上げたのはシリンジ。老犬期全体を通じて便利だったというよりも、本当に最後の数か月の辛い時期に便利だったものです。便利というよりも、これがなかったら、わ ...
若犬時代には必要のなかったもので、老犬になると意外に便利なグッズは多々あります。それまで特に必要としていなかったため、老犬期になってそうしたものが直面している問 ...
若犬時代には必要のなかったもので、老犬になると意外に便利なグッズは多々あります。老犬介護用として売ってる専用品もありますが、むしろ一般的なグッズの中で、ちょっと ...
人間でも犬でも同じですが、高齢化で悩ましいのは、やはり足腰が弱ることだと思います。足腰が弱れば、動きが制限されてしまい、それに付随した問題がいろいろと出てきます ...
認知症は、何度か書きかけては、その都度途中で止めてしまった私的には重いテーマです。別ブログをご覧の方はご存知かと思いますが、わが家の鼓太郎は年老いてから認知症に ...
認知症になっていろいろな症状が出てしまい、それに応じた世話が必要になります。比較的軽微な世話もあれば、世話する人間の方にも肉体的、精神的に辛いものもあります。わ ...
認知症に伴う夜鳴き。実際に初めて経験すると、その声の大きさと断続的ながらも延々と続くことに驚かされます。部屋中に響き渡るような鳴き声なので、そしてペット可マンシ ...
防音小屋の後編です。第二期工事も失敗に終わり、それからしばらくは徒労感に苛まれ放置。無策のまま、鼓太郎の夜鳴きに付き合う日が続きます。 ...
認知症に伴う夜鳴きですが、そもそも体内時計の狂いによる昼夜逆転が大きな問題です。昼夜逆転がなければ日中に鳴くことはあっても夜間は大人しく寝ていてくれるはずです。 ...
人は時々、立ち止まり、立ち尽くして空を見上げることがあります。星を見るとか何か対象物があって見上げるのとは違い、特に何がある訳でもなく見上げるときがあります。見 ...
柴犬の特性かもしれませんが、わが家の鼓太郎も小夏も普段は殆ど吠えるという事がありませんでした。認知症になってからの夜鳴きを除けば。そんな鼓太郎が、自分で動き回っ ...

06-2. 認知症

認知症は、何度か書きかけては、その都度途中で止めてしまった私的には重いテーマです。別ブログをご覧の方はご存知かと思いますが、わが家の鼓太郎は年老いてから認知症に ...
認知症になっていろいろな症状が出てしまい、それに応じた世話が必要になります。比較的軽微な世話もあれば、世話する人間の方にも肉体的、精神的に辛いものもあります。わ ...
認知症に伴う夜鳴き。実際に初めて経験すると、その声の大きさと断続的ながらも延々と続くことに驚かされます。部屋中に響き渡るような鳴き声なので、そしてペット可マンシ ...
防音小屋の後編です。第二期工事も失敗に終わり、それからしばらくは徒労感に苛まれ放置。無策のまま、鼓太郎の夜鳴きに付き合う日が続きます。 ...
認知症に伴う夜鳴きですが、そもそも体内時計の狂いによる昼夜逆転が大きな問題です。昼夜逆転がなければ日中に鳴くことはあっても夜間は大人しく寝ていてくれるはずです。 ...

07. マンションの柴犬

鼓太郎を家に迎え入れる前に判断が付かず困ったこと、それが柴犬のサイズです。マンション住まいゆえに、「ペット飼育規定」なる規約があり、それに沿わない場合には、飼育 ...
マンション住まいの方でも、柴犬と一緒に暮らしたいと考えている人は多いと思います。でも、現実的にマンション住まいの柴犬は、他の犬種に比べて多くはありません。もう少 ...
わが家のあるマンションは180世帯ほどの中規模マンションです。そのうちで、あくまでも申告ベースですが、犬もしくは猫を飼育しているのが2割強の世帯。犬猫の比率は、 ...
柴犬は、もともとを辿れば狩猟犬。その血を引く限りにおいて運動量は多く、室内犬として暮らしていても、野山への強い執着を持っています。家庭に入っても、散歩はもとより ...
柴犬に限らず犬と共に暮らしていると、楽しい事ばかりではなく、思わぬところで、他人から言われなき誹謗中傷を受けることもあります。犬と一緒に暮らしている人は、一度や ...
前回に続き、あまり精神衛生上よろしくないテーマなので、今回を最後に当分書かないようにします。一年くらいして、また同じようなテーマで書いたときは、ご容赦ください。 ...
鼓太郎と小夏と一緒に暮らしてきたわが家は、ペット可マンションの一室です。築年数も行き、初期から暮らす家庭は、当時若かった世帯もすでに中年域。マンション全体として ...
鼓太郎と小夏の二柴と現在のマンションで暮らし始めて、はや足掛け二十年になろうとしています。この先も、ここで生活していくのか、それとも違う住まいを探し引っ越すのか ...
わが家のあるマンションは、飼育規約はありますが、ペット可マンションです。わが家は、規約をきっちりと守っていた(と思ってる)ので大威張りで鼓太郎と小夏と暮らしてい ...
今の新築分譲マンションは、ペットと一緒に住める、ペット可のマンションが普通になっています。中古マンションでも、よほど築年数が古いものを除けば、多くの中古マンショ ...

08. 旅・遠出

わが家の鼓太郎も小夏も、車酔いしない柴犬だったこともあり、しばしば車に乗せて遠出(中距離)をしていました。 小夏は、車の中で、自分の後ろ足で立ち上がって、少し開 ...
先日、安房崎灯台周辺の岩場ことを書きましたが、メインの城ケ島公園に触れていませんでした。公園について追記します。 城ヶ島公園は、私も家内も今を遡る事、数十年前に ...
鼓太郎と暮らし始める前にテレビなどで、海辺を犬連れで散歩する光景や海で泳ぐ犬などを見ていました。当時は、どの犬も海が好きで、泳げるものだと思ってました。なんたっ ...
波をかぶって海はもうこりごりと這う這うの体で逃げた鼓太郎ですが、それでも浜では楽しそうに一人遊びをします。 ...
三浦海岸へは、何度も足を運びました。流石に真夏の砂の焼けた海水浴シーズンは、肉球がやけどしそうで避けましたが、それ以外の時期は、真冬でも行ってました。真冬の三浦 ...
黒姫高原は、長野県北西部、長野市と新潟県上越市の中間あたり、ほぼ県境の近くに位置します。妙高高原の南側、野尻湖の西側です。冬にはスキー場になりますが、雪のない季 ...
小夏を迎える前に、鼓太郎と一度だけ「伊豆シャボテン動物公園(2016年改名:当時は伊豆シャボテン公園)」へ行ったことがあります。鼓太郎が入場できるのかと心配でし ...
伊豆半島の伊東市、国道135号線沿いに神祇大社(じんぎたいしゃ)という神社があります。八百万の神様をお祀りしている神社です。関東周辺で犬はもとよりペットと暮らす ...
越後湯沢は、私の若い頃からドライブでよく訪れた土地です。スキー場で有名ですが、雪道運転は自信がないので、行くのはもっぱら春から秋までの間です。鼓太郎と小夏とも何 ...
鼓太郎の若犬時代のベストショットにしているのが、冒頭の写真です。二歳とちょっとの若犬時代で、腰のくびれがしっかりしていて、体全体も引き締まってます。赤柴の茶色と ...
毎年、11月の中旬頃から12月の初旬にかけて、東京の外苑前の銀杏並木の風景がテレビニュースで流れます。この時期、いちょう祭りが開催されることもあって、多くの人が ...
箱根山の火山活動が活発になり、2019年5月現在、大涌谷周辺が再び立ち入り規制になっています。ニュース映像で人影のない大涌谷を見て、ふと、一番最後に行った時は、 ...
誰でも、たとえ実際に読んだことはなくても、題名とおおよそのあらすじを知っている川端康成の「伊豆の踊子」。その舞台の一つが中伊豆の天城越え、旧天城トンネルです。伊 ...
芝桜の名所は日本中のあちこちにありますが、その中の一つに秩父の羊山公園があります。以前から一度は行ってみたかった場所ですが、わが家のある東京の片田舎からは意外に ...
何時の事か、記憶は定かではありませんが、一枚の水色に染められた写真に目を奪われたことがありました。一目見た時、空の写真かと思いましたが、よく見ると確かに上半分は ...
私は北海道の生まれという事もあり、東京に住むようになってからも何度か車で北海道の実家へ帰省したことがあります。かなりの長距離ドライブなので、本当に何度かです。 ...
本州から北海道に車で渡る時に函館上陸をした場合、そこから札幌へ向かうときのルートは主に二つ。函館から長万部までは同じですが、そこから山間部を通るか海沿いを通るか ...
本州方面から北海道へ車で渡るには、フェリーに乗るしかありません。青函トンネルで陸続きにはなっていますが、青函トンネルには車道はないので、フェリーになってしまいま ...

09. 花・桜

毎年、桜の見頃になると行きたくなる公園があります。わが家から車で30分ほど、東京の片田舎の丘陵部に広がる大きな公園です。平坦な道の交差点を曲がると公園入口に向か ...
日本中のどの街にも、その土地土地の桜の名所があります。わが家が暮らす東京の片田舎でも、いくつか桜の名所があります。全国区ではないのでしょうが、周辺地域では多少知 ...
長く寒い季節が続くと、早く春の気配を感じたいと思うのは、誰しも同じです。わが家のある東京の片田舎でも、二月の下旬頃から、次第に色々な草花が花開き、春の接近を感じ ...
芝桜の名所は日本中のあちこちにありますが、その中の一つに秩父の羊山公園があります。以前から一度は行ってみたかった場所ですが、わが家のある東京の片田舎からは意外に ...
何時の事か、記憶は定かではありませんが、一枚の水色に染められた写真に目を奪われたことがありました。一目見た時、空の写真かと思いましたが、よく見ると確かに上半分は ...

10. 日常の想い出

一般的にお店に犬連れで入店することはできませんが、犬の入店可のお店もいろいろあります。ドッグカフェのようなところは、初めから犬連れのお客さんをターゲットとしてい ...
ショーウィンドウの中から、並んでこちらをまっすぐに見つめる二柴。左が鼓太郎、右が小夏。2013年頃の写真です。ここは、わが家から徒歩5分くらいのペットサロンのシ ...
鼓太郎は寝言といびきの多い犬でした。毎日というわけではないのですが、それでも盛大にいびきをかいたり、寝言を言う日がありました。鼓太郎と暮らすまで、柴犬(他の犬も ...
鼓太郎、小夏と暮らし始めた頃、現在の部屋犬は普通に服を着るものだと思ってました。色んな雑誌やネットを見ても、服を着たワンがたくさん。もちろん、柴犬もきれいな服を ...

11. 四方山話

鼓太郎と暮らし始めた時からずっと疑問に思っていて、未だに答えがよくわからないことがあります。それは、柴犬の正しい読み方です。柴犬は「しばいぬ」なのか?「しばけん ...
わが家の住む街は、関東平野のはしっこに位置する東京の片田舎です。山間部までは距離があります。そんな位置関係なので、冬でも雪が降るのはほんの数日です。雪が舞っても ...

12. 鼓太郎と小夏の陽だまり

こんにちは、管理人(鼓太郎&小夏)です。今日からこのブログを開始しました。 現在進行形のブログ「柴犬 鼓太郎と小夏の陽だまり」とは別に、ふと昔(以前)のことを思 ...
鼓太郎と小夏と暮らし始めて、にぎにぎしくも、それでもふっと静かな時間が幸せに流れることがありました。ちょうど今頃の時分、秋から冬にかけお陽様が少し低いところに来 ...
冒頭の写真は、前回の記事「陽だまり風景01」に載せた写真の3時間前に撮ったものです。初めリビングに出来た陽だまりで鼓太郎がうたた寝を始め、そこへ小夏がへばりつき ...
だんだんと冬へと向かい始めると、毎年のことながら、昼下がりになると冬のお日様が部屋の中に斜めに差し込むようになり、陽だまりができるようになります。少し眩しいもの ...