ブログ引っ越しから丸一年の七夕

こんにちは、小夏です。昨日の七夕の日で、このブログが引っ越しから丸一年たちます。お引越しの記念日を忘れないような日にと、おとうさん、七夕の日にしたんだよね。とりあえず、引っ越しから一年間は毎日更新してきたので、そこは褒めてあげることにしよう。


引っ越し前のブログは、鼓太郎が13才の誕生日を迎える少し前に始まった。それから、ずっと鼓太郎とあたしの日々をつづってました。でも、途中で鼓太郎がお空の上へ移住しちゃったので、あたし一人でそのブログを守るのもちょっと辛くなって、お引越しすることにしました。鼓太郎いなくなってから、一年ちょっと頑張ったんだけど。

あたし一人のブログになって、変な言い方かもしれないけど、ちょっと気楽。残念だけど鼓太郎の方があたしよりも人気あったみたいなので(被害妄想?)、鼓太郎が忘れられないようにと言うのは、それなりにプレッシャー。だから、今のブログになって、あたしは気が楽になりました。

たまにお家に帰ってきた鼓太郎が登場したがるので、出してあげるけど。

このブログは、あと何回七夕を迎えるのかな。あたしの問題もあるけど、更新担当のおとうさんの問題もあるし。諸々の不安要因あるけど、とりあえず行けるところまで行こうねとおとうさんとは合意してます。あたしの加齢とともに、ネタがなくてつまらない時もあるけど、そこは「今日も元気だよ」ってご連絡だと思って勘弁してね。

さて、昨日は一年に一度、織姫と彦星が天の川で再開する七夕。久々の逢瀬だけど、お天気がこんな感じだったからねぇ。

あたし、七夕に限らず天の川を東京でみたことがない。おとうさんと北海道に行った時に、夜のサービスエリアで見ただけ。なんで、東京じゃ見えないのかな?見えないから織姫と彦星が会っているのかもあたしにはわからない。

「地球の異常気象は、あくまでも地球範囲だから、天の川には影響ないよ。こっちから見えなくても、ちゃんと出会ってるよ」と、おとうさん。

そっか。良かった。

わが家の彦星の鼓太郎は七夕には帰ってきてません。この間、帰ってきたばっかりだし、来月のお盆にも帰って来るからね、そんなに頻繁には帰れないか。

一年に一度しか帰ってこれないと寂しいね。だから鼓太郎は彦星にはなれない。しょっちゅう帰ってきてるから。

「来月のお盆に鼓太郎が帰ってきますように」と短冊に書いておいた。

あ、鼓太郎から返事がきた。「ありがとう、僕も小夏のこと短冊に書いといたよ。『小夏が痩せますように』って」。

・・・。これは、ありがとうって言うべきかな・・・。

とりあえず、あたしのブログ二年目に突入しました。

 

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“ブログ引っ越しから丸一年の七夕” への2件の返信

  1. 初コメします、横浜の片田舎に住む柴犬命のおばちゃんです。
    小夏ちゃんのブログ、毎日楽しみにしていますよ。
    いつもほっこりさせてもらって、時々うるっとしています。ありがとう。
    うちにもちょっとおデブな小春ちゃんがいたんだけど、今年の元旦に具合が悪くなって、
    たった3日でお空に行っちゃった。。。
    小夏ちゃんは元気で長生きしてくださいね。

    1. makiさん、初めまして。
      コメありがとうございます。
      小夏の私的日記みたいなブログなので、
      意味不明な時もありますが、それを含めて
      楽しんでいただけるとありがたいです。
      小春ちゃん(誕生日は、春?)は残念でしたね。
      まだ色んな想いを引きずられて、
      悲しい時間もあると察します。
      でも、悲しいのは楽しい想いがたくさんあったから
      感しくなるんだと思います。
      小春ちゃんもきっと同じじゃないかな。
      本ブログは、小夏と共にこれからも続く予定です。
      できるだけ長生きするぞ、と小夏も申してます。

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