これが最後のブログ更新、うちの子になってくれてありがとう

こんにちは、管理人です。小夏が空の上に移住してから二週間経ちました。まだ二週間なのか、もう二週間なのか。少しずつ落ち着いてきましたが、その一方でブログの更新はどんどんできなくなりました。いざ更新しようとPCに向かうとやはり気持ちが高ぶってしまいます。加えて、もう増えることのない写真。このブログの継続は難しいと思い始め、躊躇いはありますが、本日の更新で最後にすることにしました。


今からちょうど10年前の6月15日に、柴犬鼓太郎と小夏の陽だまり(旧ブログ)は始まりました。鼓太郎13才の誕生日直前、小夏9才の誕生日の二ヶ月前の事です。鼓太郎に老いが見え始めた時、ろくに写真も残っておらず、日々の記憶もあいまいになりがちだったので、わが家歴史をと日記気分で始めたブログです。

どうせ数日、長くても数か月で放り出すと思われていましたが、意外にも長続き。気づけば、旧ブログから今のブログへと移りはしましたが、足かけ10年間も続いてきました。モデル犬が良いからだとは鼓太郎と小夏の弁です。

3つのわが家ブログ

わが家にはブログが3つあります。と言っても

柴犬鼓太郎と小夏の陽だまり(旧ブログ)
鼓太郎と小夏との生活ブログ。その当時の現在進行形の生活を主に鼓太郎と小夏の口を借りて書いてきました。プロバイダーさんとの契約の問題、写真のサイズを大きく表示できなかったため引っ越しを決意。しかし、引っ越しは遅々として進まず、現在も引っ越し作業継続中です・・・。これからは、この引っ越し作業を急ぎます。

柴犬鼓太郎と小夏の陽だまり2(このブログ)
鼓太郎が空に昇った後、残された小夏と私と家内の生活ブログ。こちらも現在進行形で進めてきました。主に小夏の一人語りで書いてきました。小夏がいなくなり主不在状態なので、継続は困難。更新は今日が最後ですが、ブログ自体はそのまま公開状態を維持します。

Days with 2 Shibas
前の2つのブログは、鼓太郎小夏を語り手にした現在進行形ですが、このブログは私の語りで過去の想い出を中心に書いています。が、・・・こちらも二年程更新をさぼってしまっています。これからは、このブログだけときどき更新していく可能性があります。

今後は、まず旧ブログの引っ越しを完了し、想い出ブログを時折更新していくような感じになるのかと思ってます。どのブログも今後数年の間は公開状態のままなので、どこかでみなさんの目に留まる事があると嬉しいです。

出会いは奇跡

このブログでは、基本的に昔の事を振り返ってと言う書き方はしていないのですが、最後だからご容赦ください。鼓太郎と小夏がくれたたくさんの想い出がありますが、やっぱり出会いの時のことが、20年程前のことなのに一番鮮明な記憶になっています。

ほんの偶然の出会い。巡り合えたことが奇跡。でも、奇跡の出会いがその後のかけがえのない時間をもたらしてくれました。出会った時に、わが家の時計が動き始めました。

鼓太郎との出会いも、たまたま、ほんの気まぐれで立ち寄ったペットショップ。店頭に出ておらず、バックヤードでくすぶっていた鼓太郎に会えたのも、今思えば、いろんな偶然の積み重なりでした。

鼓太郎との出会い
2000年8月13日鼓太郎がやって来た その1
2000年8月13日鼓太郎がやって来た その2
2000年8月13日鼓太郎がやって来た 大団円

小夏との出会いは、ある意味では鼓太郎がもたらしてくれました。単に鼓太郎のおやつを買いに行ったペットショップで出会ったと言うだけですが。でも、すぐに迎え入れる勇気がなくて、一週間、時間を空けてしまい、もう他の家に行ってしまったかと店を覗き込むと、私たちを小夏が待っていてくれたのも奇跡です。

小夏との出会い
2004年9月23日小夏がやって来た その1
2004年9月23日小夏がやって来た その2
2004年9月23日小夏がやって来た エピローグ

どこの家にもどのワンにも出会いは奇跡です。小さな偶然が積み上がって積み上がって、そして出会う。その時からずっと一緒の時計の歯車が回り始めます。

うちの子になってくれてありがとう!

雲の隙間から見守る

鼓太郎が空に昇った時には、小夏が居てくれました。いつもと変わらずに振舞ってくれた小夏にずいぶんと救われました。もっとも、鼓太郎が空に昇ってから一週間くらいは、小夏が鼓太郎を探し回る日が続いたので、余計に辛かったのですが・・・。

それでも、やっぱり小夏が居てくれたのは救いでした。鼓太郎から、私と家内を頼むと託されたのか、その後、先日まで平均寿命を越えて頑張ってくれました。

小夏の最後の時は、本当はその日ではなく一週間前だったのかなと今では思います。空に昇る一週間前に舌が真っ白になって口から飛び出し、家内の膝の上で粗相をしてしまった時、本当は逝くはずだったのかもしれません。最後に頑張って、昇りかけて戻って来て、さらに一週間一緒にいてくれたのかと思ってます。

私たちを少しでも長く見守っていてくれたんだと思います。

私は飼うという言葉、ペットという言葉が好きではありません。人間が主、ワン(他の動物含めて)が従みたいなイメージがこの言葉にはついて回るように感じています。

でも何か違うような。

人間はワンを自分が見守っていると思うかもしれませんが、実際には逆みたいな気がしています。ワンが人間に寄り添って見守ってくれているような気がしています。

長く見守ってくれたけど、今度は空の上、雲の隙間から鼓太郎と小夏に見守ってもらいましょうか。それほど長くは必要ないと思うので、頼むぞ、鼓太郎小夏。そしてその時がきたら一緒に橋を渡って行こう。

これで柴犬鼓太郎と小夏の陽だまり2はお終いです。
旧ブログ時代からお付き合いいただいた方、
このブログからお付き合いいただいた方、
そして鼓太郎と小夏を自分の家の子のように
愛してくれた方、
皆様に深く感謝です。

長い間、ありがとうございました。

 

↓ 空の上の鼓太郎と小夏もありがとうとシッポをふりふりしながら参加中!

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“これが最後のブログ更新、うちの子になってくれてありがとう” への6件の返信

  1. ここへ来たのは何年ぶりでしょうか。
    うちの子が虹の橋を渡ってから、その娘ワンとの暮らしが始まりました。
    そして私にもbaby👼が誕生し、娘ワンが一緒に育ててくれました。
    その娘ワンも、2年近く前に虹の橋を渡って行きました。
    2匹とも病気で亡くなりましたが、今ではお空の上で、親子仲良く幸せに走り回っているのでしょうか。
    今も、愛する家族を亡くした悲しみは忘れられずにいます。

    うちの主人は、子供の頃から私と結婚するまで動物を飼ったことがなく、世話も気が向いた時だけする人でした。
    娘ワンが旅立ってしばらくすると、
    犬を飼おう、子供を育てるには犬を飼うのが一番だ、と言ってきますが
    元気な頃とは変わり果てガリガリに痩せた姿、病に苦しんだ闘病生活、最期の時の瞬間を思い出すともう…
    私には、到底まだまだ無理です。

    私は辛い経験をすると現実逃避してしまう癖があり、ここへ来るのにも数年かかりました。
    そして、このブログを開いて、おそるおそる、そうじゃありませんようにと思っていたことが現実になっていて…
    涙せずにはいられませんでした。

    ブログの更新も最後になっていて…
    もっと早く来るべきだったと後悔しています。
    どうか、パパさんの日常が少しでも穏やかでありますように。

  2. こんばんは。私はこのブログに出会って1年くらいでしたが、同じ柴犬の小夏ちゃんの頑張り、そしてお父さんお母さんの小夏ちゃんへの愛情にとても共感し、毎日ブログを拝見してきました。
    残念ながら我が家の愛犬は先にお別れとなってしまいましたが、小夏ちゃんの頑張りに応援することができて、ブログの中で小夏ちゃんの姿が見えて、とても幸せでした。
    お空でうちの愛犬も小夏ちゃんと一緒に走り回っていたら会えていたら自己紹介かしらね。
    今まで本当に沢山の小夏ちゃん、鼓太郎君の記事ありがとうございました。
    そしてお疲れさまでした。

  3. 長い間、本当に長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。私はこちらのブログを拝見させていただくようになってからまだ1、2年でしかありませんが、こちらのブログにとても励まされ、癒され、たくさんのことを学ばせていただきました。いつかくるであろうウチの子が年老いた時、そしてお別れの時、きっとこちらのブログを思い出し、励みにすると思うんです。小夏ちゃんのほのぼのした日常に癒され、体調を崩したりした時は本気で心配したり、応援したり…毎日ブログを読むのが日課になっていました。ブログ、最後の更新になってしまうのですね…とても寂しいです。だけど…不謹慎かもしれませんが、今、なんだか超感動大作の映画を観た後のような、なんとも言えない、胸が熱くなるような、そんな気持ちになっています。いつも穏やかで温かく、時にはユーモラスな管理人様の書く文章がとても大好きでした。鼓太郎くんも小夏ちゃんもいなくなってしまったけれど、私はこれから、時間を遡って、これまでのブログを読み返していきたいと思っています。小夏ちゃんがどんどん若返っていいくし、今まで詳しくは知らなかった鼓太郎くんの歴史を知ることが出来るのがとても楽しみです。なので、このままブログを残していただけることは、凄く嬉しいですし、凄く感謝しています。もちろん、時々気が向いた時で構わないので更新していただけたらもっともっと嬉しいです。とりあえず今は、ごゆっくりなさってください。思い出話でも、またブログでお会い出来る日を楽しみにしております。

  4. 本当に本当にありがとうございました。
    小夏ちゃんに語らせる管理人さんのことばが大好きでした。
    どうぞお二人ごゆっくりなさってください。

  5. パパさん、ママさん、お疲れさまでした。
    旧ブログのときからのおつきあい、本当にありがとうございました。
    我が家もいつかそういう日がくるのだ…と思いながら今日の記事を読ませていただきました。
    鼓太郎君、小夏ちゃん、いままでありがとう!
    いっぱい楽しませてもらいましたよ。
    お空でゆっくり、パパさん、ママさんを見守ってくださいね。
    パパさん、ママさんも、どうぞお元気でお過ごしください。

  6. 管理人さんお母さんお疲れ様でした。
    こちらこそありがとうございました。
    鼓太郎君、小夏ちゃん有難うね。

    我が家も2頭、見送りその後も迎えたい気持ちはいっぱいでしたが自分達の歳を考えると無理だな~と思い諦めましたが…

    見送った後、サークル等 色んなものを順番に片付けて家がこんなに広かったのか?とかスマホの中の動画や写真を見ては涙涙でしたが月日が経ち今は笑いながらあの時はああやった。この時はこうやったと話せるようになりました。

    本当に2頭のお陰で楽しい生活を送ることが出来たな~と感謝です。

    管理人さんもお母さんも寂しい事と思いますがご自愛くださいね。

    ブログ更新されたらまた読ませていただきます。

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