こんにちは、小夏です。ここの所、札幌の片田舎に限らず日本各地で気温が高めらしい。札幌の片田舎は気温が高いと言っても、夏日止まりで真夏日になることはありません。それでもひと頃気温が低くなって過ごしやすくなり、身体が鈍ったのか、妙に暑く感じる。おとうさんは寒がりになったせいで適温らしいけど、おかあさんは暑い暑いと言ってる。
あたしは、お散歩で歩いている時だけ暑くてはぁはぁ言うけど、お家の中では適温かな。寝てばっかりでも、暑い時は眠れない。毛皮を着こんでるあたしは、寒いのにはそこそこ強いんだけどね。
でも、そんな暑さもそろそろお終いみたい。明日から気温は下がり始めます。快適気温になりそうです。でも、ここ数年の異常気象だから、急に上がって来るかもしれないね。ジグザグの気温で、その上下の幅が大きいからね。
上下の幅が大きくて、短期間で上へ行ったり下へ行ったりすると、体力的にかなりしんどくなる。別にあたしに限った話じゃないんだろうけど、老犬になって基礎体力がないだけに、若犬とは違って影響が大きい。
あたしが子供の時は、こんなジグザグの気温はなかったと思うんだけど、何時頃からこんな気候になっちゃったんだろう。老犬のあたしをいたぶるかのような気候だ。
気候もそうだし、コロナもそうだし、基礎体力が落ちた老犬になってから暮らしにくい状況が増えちゃった。年老いてくれば、ゆっくりと穏やかに暮らせるように変化の少ない方がありがたいです。
どれも自分でコントロールできるものじゃないから、今はただ耐えるだけかぁ。耐えるには基礎体力が必要なのが悩ましい・・・。
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