線状降水帯とは違うけど、筋状の雨雲がいくつも通り抜ける

こんにちは、小夏です。ここの所、ぱっとしない、それでも変化が早いお天気の札幌の片田舎です。日本中どこでも同じような感じかもしれないね。雨が降っていたと思ったら、急にやんで、また雨。雨が降ってない時は曇りが多いけど、ぱあっと晴れ渡ることもある。でも、長続きしないんだよね。


運よく今日の朝散歩の時は良いお天気。でも、道路がずいぶんと濡れている。ほんの少し前まで結構な雨が降っていたらしい。あたしは、寝てたから知らなかった。

でも今は、雲が見当たらない。むしろ快晴と言っても良いくらいだよ。晩秋の朝日が少し長めの影を作っているのが、思いの他、はっきりと綺麗に出ている。お日さまの光を遮るものがなければ、秋の光でもきれいに影が出る。

この跛行色の強いお天気は、今年の夏あたりから聞かれるようになった線状降水帯というやつなのか?でも、線状降水帯は、一種のゲリラ豪雨的な大雨が特徴だからそれとは違うみたい。

今のこのお天気は、筋状になった雨雲が、頻繁に通過するというところかな?次の雨が来るまでにお散歩を終了させなければ。本当に次の雨が来るのかはわかんないけど、ここの所のお天気を考えると来るんだろうな。

と、うだうだ考えながら雨上がりの道路をとろとろ歩きながら帰宅。うん、雨に当たらずに済んだよ。

でも、その一時間後におかあさんが買い物に行こうとした時、・・・雨が結構降ってた・・・。おかあさん、諦めて傘を持ち買い物に出かけた。でも、帰って来る頃には雨は姿を消し、お日様が顔を出していた。

こんなお天気がつづくのかしら。考えてみれば、昔から秋の空は変わりやすいって言うしね。

 

↓ 変わりやすいお空のもとで今日もとろとろ散歩しながら参加中!

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