水緩む陽気というか氷緩む陽気で、あたしも少し元気に歩く

こんにちは、小夏です。良い感じの陽気です。今日は最高気温で10℃に達する予報が出ています。道の分厚い氷もどんどん溶けだして、その範囲を狭めてる。このまま春に向かってまっしぐらになってくれると嬉しい。なんたって、冬毛がろくに生えてこなかったので、寒さが骨身にしみるからね。


陽気が良くなると、元気になったような気がします。気持ちだけの問題なんだろうけど、それでも自分の中では往年のように闊歩しているイメージです。客観的にはそうは見えないだろうけど、ここは主観中心で行きたい。

氷の道が消えて地面が見えるようになると、コケる回数も減ったような気がします。やっぱり氷の道だと滑るんだろうね。まぁ、そうは言ってもコケてはいます。今まで1メートルおきにコケていたから、コケずに10メートル近く進むと、ものすごい改善だよ。

この調子でいけば、桜の花のころは意外にしっかりお散歩しているかもしれない。・・・と、甘い考えはここまで。確かにお散歩は少し改善したけど、それは自分の問題じゃなくて、路面の氷が解け始めたおかげに過ぎない。自分の体力は、ゆっくりと更に落ちてきてるような。

ここの所、食べれるご飯の量が減りました。口の中に上手く食べ物を入れれないということもあり、ご飯を食べるだけで疲れちゃう。そのせいなのか、おとうさんとおかあさんは、「また一段の骨ばって来たような・・・」とか言ってます。もう少し食べないとね。

日陰で氷や雪が溶けてないところに入ると、やっぱりすってんころりん。抱え上げてもらって、歩きやすいところまで運んでもらってます。

1月、2月と体重は微増傾向だったけど、この分だとまた少し減っちゃったかな。明後日の月誕生日恒例の体重測定が少し怖い。それでも、また一ヶ月生き抜いたことに感謝かな。

 

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