紫陽花を見てて初めて知る

こんにちは、小夏です。6月になったけど、未だ梅雨入りの声は聞こえてこない。あたしが知らないだけで、実は聞こえてるのかもしれない。けど、お天気が続いてるね。あちこちで、紫陽花の花は盛りになってきたけど、雨がなくても元気に咲くんだ。


色んな紫陽花があるけど、あたしは定番の色合いがやっぱり好きかな?青紫色の手毬状の花がぽんっぽんって咲いてるのが、あたしのイメージです。

紫陽花はいろいろと品種改良の多い花だから、どれが定番なのかわからないけど、あたしが通る散歩道にある紫陽花の中では、これが一番定番っぽい。定番、スタンダードってこんな感じじゃなかった?

別な場所でも、紫陽花の写真を撮ってたおとうさん、今更ながら気づく。

「この紫陽花、真ん中がつぶつぶ状のものがあって、周りが花びらだけど、こういう種類なんだと思ってた」。

うん、紫陽花の花ってそうだよ。それが何か?

「真ん中のつぶつぶは、・・・、これ蕾なんだ!?」

えー、知らなかったんだ。それは驚きだよ。その小さい蕾がだんだん大きくなって花になるんだよね。まぁ、確かにこの紫陽花は、ちょっと外側の花びらと内側の花の大きさがだいぶ違う種類みたいだけど。

あたしと一緒に散歩していると、それまで気づかなかったことにも気が付くことがあるそうです。散歩の副次的なメリットじゃない?あたしと毎日散歩して、あたしがうだうだしてて暇な時に、ふとしたものを見て、そして気づくんだよね。

あたしや鼓太郎と一緒に暮らしていなかったら、きっとおとうさん知らないで終わったことが色々あったんだろうな。それは、あたしも鼓太郎も同じだけど。

些細なことかもしれないけど、一緒に暮らして出会えた事、知った事があるのは素敵なことに違いない。

 

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