小さい事だけど最近助けてもらっていること その2排泄介助(大)

こんにちは、小夏です。オシッコの時にしてもらってる介助は、今のところ、お尻が地面に付かないようにリードで上に引っぱってもらうだけ。それじゃあ、大の時、ストレートに言えばウンチの時はどうかと言えば、基本は同じだけどちょっとだけ違う。オシッコとウンチの時とでは、少し姿勢が違うからね。


ウンチの時は、背中が丸まります。後ろ足が少し前の方に入ってその分だけ背中が丸まります。どのワンも同じだよね。でも、その分だけ足腰に負担がかかる。若い時は気にもならなかったけど、今じゃ、その負担に耐え切れずにヨロケテしまいます。

オシッコの時と姿勢が違うので、ウンチの時のほうが力をいれてあたしを持ち上げないと駄目とのこと。リードで持ち上げようとしても力が入りにくいので、おとうさんは胴輪の交差しているところをグイッと持ち上げてくれます。この方が力が入りやすいらしいんだけど、おとうさんはしゃがまないと駄目になる。

少しやり方は違うけど、基本的にオシッコの時にしてくれる介助と同じです。

でも、ウンチの時はもう一つ違う事をしてもらう。肛門マッサージです。基本的に硬めのウンチのあたしなので、かなり踏ん張ってぽとっと排泄物を落とすと、結構、疲れちゃいます。でも、なんかちゃんと出し切ってる感がない。残ってる感が強いけど、再度、踏ん張ろうという気にならない。

そこで、お尻を拭いてもらうときに、軽く肛門マッサージをしてもらってます。刺激を受けると、肛門や大腸の動きが良くなるのか、残ってるものをほぼ排泄します。

子犬のお尻を母犬が舐めて刺激を与えて排泄させるのと同じ原理だね。老犬になって子犬環りするんだ。

ちょっとした事なんだけど、こうした事を介助してもらえるのは有難いです。排泄以外でもちょっとした介助はしてもらえてる。どれも、あたしのことを観察してて、足りないところを補ってくれるようなことばかりです。

でも、そうした小さな介助で、あたしは快適に暮らせてます。

 

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