気を付けて見れば、色々な花が開き、芽が吹き始めてることに気づく

こんにちは、小夏です。昨日、咲いてる福寿草を発見したけど、今日の朝散歩で別な公園い行くと、なにやら薄紫色のものが見える。お花っぽいので近づいて見れば、これはクロッカスかな。小さなお花だから見落としがち。もっと群生してるとすぐに気づくんだけどね。よく見ながらお散歩しなきゃダメだね。


少し囲われたスペースなので、花壇みたいです。クロッカスは球根で越冬するんだったかしら。花壇の中に他にも球根が埋まってるのかな?越冬した球根があれば、これから、どんどんお花が咲いてきそう。

気分が明るくなるね。次に見つけるのは何だろう。お花じゃないけど、道端に元気に芽吹いている草も。色々な植物が冬の眠りから目覚め始めてる。

あたしは、朝なかなか目が開かないのに、植物はちゃんとスケジュール通りに活動するね。でも、あたしの体内時計はさび付いてそうです。

老化のせいじゃないよ。子供の時から、ずっと同じ。お家で一番の寝坊助だったのは、この体内時計のさび付きが原因だった。

公園を抜けたところにある定食屋さん。駐車場の入り口に、花壇と思しきものが。何やら黄緑のものが見える。ここでもお花が咲いているんだと近づくと、お花じゃなくてフキノトウでした・・・。

フキノトウは花じゃないと思ってたけど、れっきとした花なんだね。知りませんでした。

でもフキノトウは、花壇に植えるかな?ましてやここは北海道。どこにでもフキノトウは生えそうなので、わざわざ花壇に植えるのかしら。

おとうさんが言うには、「定食屋さんの花壇だから、ここでフキノトウをとって天ぷらにしてお店で出してるのでは?」とのことだけど、この定食屋さんは大手チェーンだから、店独自で勝手なメニューは作れないのでは?それに北海道の人は、少し山に入ればフキノトウを取るのに事欠かないから、わざわざお店で注文するのかしら?

おとうさんの言い分に対しておかあさんは、「花壇の土を入れたときに、フキの根が一緒に紛れ込んだんじゃない?」と言う。うん、こっちの方が正解っぽい。「このあたりの街路樹の所、あちこちでフキノトウが顔出してるから、紛れ込んでも不思議ない」。

なるほど。でも、フキノトウは紛れ込んだとすると、この花壇には何が植えられるんだろうね?もう少しすると、その答えが分かるんだろうから、それを楽しみにしましょう。フキしか出てこないかもしれないけど・・・。

明日は、どんな花が見つけられるかな?

 

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