晴れのち雪、気温はプラスから氷点下

こんにちは、小夏です。昨日は天気予報通りに朝散歩の時は良いお天気で雪もだいぶ溶けた。いわゆるシャーベット状態の雪。アイスバーンも溶けて舗装が見え、転ばずに済みました。これくらいの気温で雪がないとお散歩は快適。一層の事、冬を終わりにして明日から春っていうのはどうかな?


と、無茶な妄想をしながら、お散歩後に昼寝。なんか寒くてブルっとして目覚めると、あれ?日差しがない。カーテンを引いたのかな。違いました・・・。外は吹雪の世界・・・。

北国のお天気は変わりやすいんだね。強烈寒波の影響もあるんだろうし。

夜散歩の時、吹雪はやんでいたけど、シャーベット状の雪の上にふんわりとした雪が積もってました。人が通らない所は、茶色に汚れたシャーベット状の雪を真っ白な雪が覆い隠してた。

気温は、・・うん、氷点下に戻ってるね。

ふと街路樹を見上げると、裸の木の枝に雪が積もって、暗い闇の中できれい。樹氷みたいにみえるのは、目が悪いせいかな。写真じゃわかんないね。

札幌は緊急事態宣言の対象外だけど、人通りが少ない。なんか静かな夜。走り抜ける車の音とあたしのへっへっへっという息遣いとおとうさんの雪を踏みしめる、ざくざくという音くらいしか聞こえない。

晴れのち雪、いや吹雪の一日だったね。忙しいお天気の変化にそろそろ慣れなきゃ。まだまだ冬の日は続くんだから。

春を待つにはまだ早い。

 

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