散歩から帰ってきた時が一番元気な理由

こんにちは、小夏です。お散歩の時は、とろとろ歩くあたしだけど、お家に帰って来てから数分間は元気に狭い家の中を駆けまわる。思い返せば、鼓太郎も老いが進む前は、お散歩から帰ってきた時が一番元気で興奮モードになって家の中を走り回っていた。それと同じような老いの兆候だと嫌だなぁ。


でも、あたしの元気アピールはちょっと違う理由。お散歩してお腹減ったから、オヤツくれアピールというのが正解です。

お家に着くと、お散歩のご褒美じゃないんだろうけど、わが家ではいつもオヤツがもらえる。駆け回った後は、おとうさんやおかあさんの足元にまつわり付きます。

特に好物は、レバー。貧血にならないように、レバーをたくさん食べなきゃと思うけど、あんまりくれない・・・。貧血になったら、どうしてくれるの?

おかあさんの手の中に好物のレバーが。

その割には、他のオヤツに比べて消費スピードが異常に早いらしい。あ、今の袋はもう空になったみたい・・・。

今度は、砂肝。ハードタイプは顎の力が弱いので、あんまり食べないけど、ソフトタイプは好物です。

でも、砂肝の袋は大きいので、日がたつにつれて冷蔵庫の中で乾燥して固くなる。硬くなり始めると、あたしはあんまり興味を示さなくなっちゃう。

オヤツを食べ終わると、元気アピールタイムは終了。速攻でベッドに行き寝始めます。無駄な体力は使わない主義です。

元気の理由は、食欲、食への執着みたいです。食べれるうちが華なんだよね。

 

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