お鍋を食べた翌日は、・・・暑っつい

こんにちは、小夏です。土曜日の晩御飯は、おとうさんの宣言通りにお鍋になりました。寒かったからね。鳥のつみれ鍋みたいです。部屋中に匂いが充満。待機しているあたしの期待も高まる。


早々に鼓太郎の所に、鳥のつみれがお供えされる。鼓太郎が、何故かいつも一番に食べるんだよね。

あたしは、たいてい最後です。お鍋の中では、ぐつぐつといい感じに煮えてるね。

おとうさんとおかあさんが食べ始めて、ようやくあたしの分の用意みたいです。いぢわるで一番最後じゃないのは知ってるよ。熱いつみれが冷めるのを待っていただけ。だから、あたしが一番最後になる。

さて、食事台に用意されたみたい。すでに横でスタンバイしてた・・・。

いっただきー。久しぶりのお鍋はおいしいや。あっと言う間に完食。

満足して、その後、すぐにベッドへ直行。お鍋の夢見ながら、ゆっくりと満足して寝れました。

そして、明けての日曜日。がーん。朝から暑いよー。

結局、30度越えになってしまいました。前の日に寒いからお鍋が美味しいと言ってたのに、この違いは何。暫く、お鍋を食べたいとは、お家の誰も言わないだろうな・・・。

そうそう、お鍋のおすそ分けを鼓太郎の所にお供えしたとき、久しぶりに鼓太郎の声が聞こえてきた。

「火曜日の夜中、水曜日の未明にお家に着くように帰る」。

鼓太郎帰ってきたら、なんかご馳走出るのかしら?お鍋以外でお願いします。

 

↓ 熱々のお鍋の後は、暑々の気温に見舞われながら参加中!

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