乱高下する気温と天気と地球

こんにちは、小夏です。雨、雨、雨です。昨日の朝、目が覚めたら雨。前日までの快晴と高い気温が嘘みたいです。雨よりも気温の低さが、人間のおとうさんには辛いみたい。あたしは、換毛がぱっとしないもこもこ被毛があるから寒くはないよ。あ、でも脂肪層が減ったから(願望?)少し寒いかも。


それでも朝散歩に。出たときは元気だったけど、うーん、降ってるねぇ。やっぱり寒いし。

これだけ気温とお天気が乱高下すると、老体にはこたえる。犬でも人間でも。

紫陽花だけは元気だね。

この天気も、明日には一転するらしい。気温も再び30度越えとは。なんでこんな気候になったんだろ?あたしが生まれたころ、こんなおかしな気候じゃなかったよ。

地球も老化してきたんだろうか?

そうだとしても不思議ないよね。あたしが生まれるずっと前から、何万年も前から頑張ってるからね。老化に伴い、地球も体内環境が崩れてきてるのかもしれない。

あたしも年とともに色々と変わってきてるけど、どうにかその変化に折り合いをつけながら、大きな変化にならないように生きててる。だから地球も、一気に変わるんじゃなくて、ゆっくりと折り合いをつけてかわっていってほしいな。

とりあえず、寒いから散歩は早々に切り上げ。晩は、何か暖かいものがたべたいな。

おとうさんを見上げたら、「寒いから鍋にしようかな。しかし6月も半ばになって鍋を食べたいと思うとは」と、つぶやいていた。でも、寒いのは一日だけみたいだよ。

 

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