薄暗い犬小屋で何する?

こんにちは、小夏です。相変わらずカーテンやブラインドが引かれたままのわが家は薄暗い。昨日、今日あたりは日差しがそれほど強くないから、カーテンやブラインドの効果はあんまりないのではとあたしは思う。単にカーテンを引くのが面倒くさいんだろうな。でも外に出るとモワッとした空気に包まれ、一気に体力が奪われる。湿度が高くて気温が高いらしい。

その薄暗い家の中で、さらに薄暗いあたしのスペース、犬小屋に籠ってます。いずこの柴犬も同じだと思うけど、高温多湿だと手足の肉球が痒くなっちゃいます。あたしの場合、初夏のころから続いてる。この肉球カイカイを歯でガジガジしてて、おかあさんに怒られて、犬小屋に逃げてきました。


犬小屋はおとうさんの部屋にあって、入り口の前でおとうさん机に向かってるけど、あたしがガジガジしててもあんまり気づかない。耳が遠いのか?いえ、仕事に集中していると言う事にしてあげましょう。

でも、あたしのガジガジがエスカレートすると、くちゃくちゃ、ぺろぺろ音が大きくなるみたいで、流石に気づかれてしまう。

犬小屋をばんばん叩かれて駄目と怒られたり、犬小屋の中に手を突っ込んでくる。手を突っ込んできたときは、その手にすりすりすると、おとうさん満足してあんまり怒らない。意外にチョロいんです。

今日は暑い時間帯にシャンプーに行くことになってる。お家でも、手足を洗ってくれるけど、あたしが逃げ回るせいで、効果は今一つ。シャンプー屋さんで洗ってもらえると、少し手足のカイカイも収まるはず。

一番良いのは、高温多湿の気候がなくなることだけど、しばらく続くよねー。夏だもん。

あ、夏と言えば、あたしの誕生日もう少しです。満14才かぁ。

 

↓ 薄暗い犬小屋で、がじがじ、ぺろぺろしながら参加中!

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