水仙の花の下

こんにちは、小夏です。あまり行かなくなった散歩道の途中、道路拡幅工事が頓挫(?)しているのか、残された緑地部分に毎年、水仙の花が咲きます。ちょっとピークを過ぎてるけど、咲いてるかなと久しぶりに向かいました。いやいや、ピークを過ぎたなんて失礼、きれいに咲いてました。 “水仙の花の下” の続きを読む

一日おきの晴天と曇天

こんにちは、小夏です。最近の東京の片田舎は、一日おきに晴天と曇天が繰り返されています。晴天でも曇天でも気温はあまり変わらないけど、晴れると日差しが散歩中のあたしの背中に降り注ぎ、ぽかぽかする。立派な被毛があるから寒さは気にならないけど、適度なぽかぽか感は、老犬域に達したあたしにはうれしい。 “一日おきの晴天と曇天” の続きを読む

それは、聞き捨てならない!

こんにちは、小夏です。朝散歩の時に元気に坂をくだっていると、、後ろのほうから小さな子供の声。「かわいいね~」。あたしのことを言ってくれたみたい。うん、ありがとうね。年取ったばあちゃんだけど、いくつになっても、やっぱり「かわいい」と言われると嬉しいです。 “それは、聞き捨てならない!” の続きを読む

ここの側溝を歩くのが好き

こんにちは、小夏です。前に一度書いたけど、側溝を覆っている金属性のグレーチングは苦手です。でも、ここの側溝は好きです。側溝部分がコンクリートの蓋で覆われ、道路との境目が少し縁石で高くなって仕切られています。こうした仕切られた狭い所や隙間は、ワン族で好きな子が多いはず。鼓太郎もあたしも好きだった。 “ここの側溝を歩くのが好き” の続きを読む

帰宅困難者対策訓練

こんにちは、小夏です。ちょっと記事にするタイミングを外しちゃったけど、今週の日曜日のこと。寒いけど良く晴れた中の朝散歩。定番の芝生広場一周のコースにしようか。芝生広場の入り口につくと、あれ、何か締め切って人がたくさん作業している。硬質ゴムボードを芝生の上に敷き詰めている。なんだ? “帰宅困難者対策訓練” の続きを読む

顔が白い犬なんて初めて見た、ん?

こんにちは、小夏です。おかあさんとお散歩している時、小学生か中学生くらいの女の子が、あたしを見つけて駆け寄ってきた。仕方がない、撫でさせてあげようか。撫でてもらうのは良いんだけど、その女の子が、あたしの顔をじっと見て、「顔が白い犬なんて初めてみた、顔の白い犬っているんだね」と言った。そうかぁ? “顔が白い犬なんて初めて見た、ん?” の続きを読む