寝ていたら頭の上で「大丈夫、生きてるよ」との声が聞こえる

こんにちは、小夏です。あたしが年取ってきてから、おとうさんとおかあさんは一緒に外出することは段々と減ってしまった。どちらか一人で出かけることはあるけど、二人一緒にはあまり出かけない。あたしを一人ぽっちで留守番させないようにしているらしいです。それでも週に一、二回はお買い物で二人で一時間から二時間でかけます。


お買い物に行かないわけにもいかないし、荷物が多いと一人じゃ運べないから仕方ないよね。あたし、ちゃんとお留守番するから大丈夫よ・・・でもないか。

今日もお昼過ぎにおとうさんとおかあさんがお買い物から帰って来た。お家に入って、すぐにおかあさんがあたしの所にやって来た気配。気配はするけど、おかあさん沈黙してあたしのことを暫く観察。少ししてから、頭の上で「大丈夫、生きてるよ」とおとうさんに声をかける。

あたしのお腹の辺りをじっと眺め、お腹の動きを観察してたみたいです。息をしているとお腹が動くけど、動きが小さいので暫くじっと観察して動きを確認したみたいです。ご心配をおかけします。

長時間のお留守番は、ちょっとダメかもだけど、数時間くらいは大丈夫よ。でも、最近、分離不安が出てきてて、一人ぽっちだとギャン吠えすることあるからねぇ。おとうさんもおかあさんも、それがわかっているので、出かける前に必ず寝かしつける。今日も寝てて知らないうちに二人ともいなくなってました。

外出のたびに、あたしの生存確認が必要になって来たね。でも、まだまだ大丈夫だよ。と、気持ちだけは元気です。

 

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“寝ていたら頭の上で「大丈夫、生きてるよ」との声が聞こえる” への2件の返信

  1. 小夏ちゃん、今日も可愛い姿をありがとう。寒の戻りが来てしまったけど、どうか体を冷やさないよう、暖かく過ごしてね。お父さんお母さんと一緒のお花見、楽しみだね。応援しているよ。

    1. 一日だけ、それも少し雪が舞っただけと思ってましたが、窓から見える山々がまた白くなっています。明日あたりには消えるのでしょうが。
      桜の花は札幌の中心部では咲き始めましたが、ここは片田舎。それでも遠目で桜の木がピンクっぽくなってきています。今年も小夏と桜の花を眺められそうです。

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