クリスマスケーキに集約されている物価高騰を実感

こんにちは、小夏です。昨日のクリスマス、ローストチキンとクリスマスケーキをいただきました。チキンはお家で焼いたものだけど、美味しくパクパクと。ケーキは、イチゴをよけてもらいスポンジとクリーム部分を美味しくいただきました。イチゴは食べないんだよね、あたしも鼓太郎も。


あたしと鼓太郎用にケーキを準備していたおとうさん、上に乗っかってるイチゴはすぐによけ、スポンジの間に挟まっているイチゴのスライスをよけようとして、「?」。スポンジの間に挟まっているはずのイチゴスライスがない。

わざわざ雪が深い歩きにくいところを選んで入り込んでいくのは何故?引力なのか魔力なのか?

「去年のと違うケーキなのかな?」とおかあさんに聞く。「同じお店で、同じなんだとは思うけど、こうじゃなきゃダメってことないから、毎年少しは変わるんじゃないの。うん、でもスポンジの間にイチゴはあるにはあるけど、少なくてケチ臭いねぇ」。

雪が深いとちゃんと足を上げて歩かないとダメなんだけど、筋力低下で足が十分に上がらず、結果すぐコケ。雪の上だからコケてもあんまり痛くはない。

これは、諸般の事情によるものかしら。物価高騰がクリスマスケーキに集約されてしまった。そうだよね、ケーキの原材料の小麦やバター、牛乳、それにイチゴなんかも値段が跳ね上がってるからね。ケーキ自体の値段も、去年よりも少し上がったらしいけど、あとは中身を減量して、ケーキの値段が高くなりすぎないようにしたのかな。仕方ないけど少し残念。もともとイチゴを食べないあたしと鼓太郎には影響ないけど。

雪が踏み固められているところも、結構歩きにくい。凍り付いて滑りやすい。

あたしのご飯(ドライフード・缶詰)や大量に消費するオムツなんかも値段が騰がってるのかしら?「んー、よくわからない・・・、まだ大丈夫じゃないのかな?」とあやふやな返事。そうだよね、ドライフードは三か月に一度くらいしか買わないし、缶詰もまとめ買いしているから、値段の変動は気づきにくいよね。

ロードヒーティングが効いていて雪のないところが、結局一番あるきやすい。でも範囲が狭くてお散歩にはならない。少しの軽い運動レベル。

頻繁に買いに行ってるのはオムツくらい。「オムツは、最近少し安い店を見つけたから、これも今のところは大丈夫」。オムツのまとめ買いはなかなか難しいそうです。なんたって狭いマンション暮らしなので、かさばるオムツをため込んでおくような場所がない。

何回かロードヒーティング範囲を往復すると、もういいかなとマンションの玄関を目指す。誘導されなくても自分で目指します。

物価高騰はいつまで続くのかな?もともとクリスマスから年末年始にかけては、物の値段が跳ね上がる時期だからよくわかりません。年明け暫くしてからの動向に注目しよう。あ、あんまり行きたくないけど病院の診察治療費とかも、騰がるのかしら?まぁ、病院にはできるだけお世話にならないのが一番だよね。

はい、それじゃあお家に入ろう。お散歩の終了は、こんな感じで自分で決めることが増えました。

値段も中身も少し変わったけど、とりあえず今年もクリスマスケーキを食べれたことに感謝!

 

↓ 食べるものもそうだけど、寒い北海道なので燃料費高騰の方が心配と参加中!

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