だんだんお肉ももらえるようになってきました

こんにちは、小夏です。お腹を再び壊してから、お肉禁止令が出てしまったあたしですが、その後、ゆるゆるながらも安定してきてます。それに伴い、この間、少しだけ、お肉のかけらをもらって様子見され、それを無事クリアしたので、その次は、まぁまぁの量のお肉をもらえました。食欲は早々に戻ってたから、良く食べました。お肉の量が少ないねぇ。


加えて脂の少ないところを選ばれてるのが不満だけど、それは仕方ないか。徐々に食事はもとに戻りそうです。それでも、量は多分少な目で、脂分はだいぶ少な目なんだろうな。まぁ、仕方ない。まったく食べれないより、ずっとマシです。

今日のお昼ご飯(朝ごはん)はバタートーストみたい。匂いを感じ取って、サークルの中でくれくれアピールのあたしです。

バタートーストも好物なんだけど、バターは間違いなく脂肪分だからね。もらえるのかしら。という不安は杞憂に終わり、以前とほぼ同じ量。食べやすいように小さくちぎってもらってます。

目玉焼きとソーセージもちゃんと入ってる。どっちもおとうさんのオカズを分けてもらってます。目玉焼きは、あたしが三分の二、おとうさん三分の一。ソーセージ(厚切りハムみたいなサイズ)は、あたしとおとうさんで半分こ。トーストは四枚切りの半分。これがあたしの分です。前と同じだ。

懸案のバターは、うん、大丈夫、ちゃんと塗ってあるね。いっただきまーす。お、初めは目玉焼きの黄身からなのね。

ご存じのように自分でお皿から食べることはできないから、おとうさんに一片ずつ食べさせてもらう。お手間かけます。その分、しっかり食べるね。

休みなくあたしの口元に一片ずつ運ぶおとうさん。快調に食べ続けるあたし。あんなにお皿一杯だったのに、もう残りはわずか。とてもお腹を壊して弱っていたワンとは思えない。

最後の一つ、二つ残したところで急ブレーキがかかったけど、ここまで来たんだから食べきるよ。そして完食。お皿は空っぽになりました。

食後の運動にお部屋の中をぐるぐる旋回。うん、お腹は大丈夫。この調子だと以前と同じようにお肉をパクパク食べれそう。脂ののったお肉も大丈夫じゃないかしら。

「そうはいかないよ。お肉は、量を減らしてたまにあげるから、それで我慢だ」。食べたいもの食べないで長生きできても、うーん、それ幸せなのか?おとうさんは、以前から好きなもの食べて好きに生きて、その結果、短命でも仕方ないよねと言ってたのに、最近は違うのかな。

でも、お腹壊すとあたしだけじゃなくて、おとうさんもおかあさんも大変だからね。お腹を壊すことなく、好きなだけお肉食べれるのが一番だ。かっての鋼鉄の胃袋は何処に行ったんだろう・・・。

 

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“だんだんお肉ももらえるようになってきました” への2件の返信

  1. 食欲は、まだら模様ではありますが、そこそこあるみたいです。
    もりもりとは言い難く、もそもそと長々と食べ続けてます・・・。
    それでも、食べれること自体が幸せだと思うようにしています。
    体重ちょびっとでも増えないかな、

  2. 小夏ちゃん、お肉が食べられるようになって良かったね。ご飯もたくさん食べて凄い!もりもり食べている小夏ちゃんを想像してとっても嬉しくなりました。元気でお誕生日を迎えられそうだね。それにしても小夏ちゃんのご飯、とっても美味しそうですね〜。私も食べたいくらい(*´ω`*)

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