日中は昼行燈なのに、夜になると目をギラギラさせる

こんにちは、小夏です。最近のあたしは日中寝てばかり。お散歩の時とご飯食べているとき以外は、家の中をうろうろしているか寝ている。圧倒的に寝ている、寝ぼけてる時間が長い。その反動なのか、夜になるとなかなか寝付きません。晩御飯を食べた後に寝ちゃうことはあるけど、夜中近くには起き上がってうろつく。少し嫌な兆候、昼夜逆転になりつつある?


夜中近くにむっくり起きると、そこから暫くは元気。だんだん目がぱっちり。でも、おとうさんとおかあさんは、そろそろ寝ようかと言う時間です。

あたしは一人寝が苦手だから、おとうさんおかあさんがベッドに行くときに一緒についていく。でも、眠くないんだよね。一応悪いから、寝る努力をするんだけど、すぐにむっくり起き上がって、ベッドの上をぐるぐる回り始める。

おとうさんもおかあさんも眠いから、あたしを無視して寝ちゃうこともあるけど、あたしのぐるぐるが激しいと煩いみたいで寝れないこともある。そんな時は、あたしを押さえつけて寝かせようとする。そのまま寝ることもあるけど、大抵は激しく抵抗して、押さえつける手をすり抜け、またぐるぐる。

そんな時のあたしを見て、おかあさんは「何で、そんなに目をギラギラさせてるの!」って怒る。目がぱっちりと開いてるだけだよ。そんなギラギラしている訳じゃないと思うんだけどなぁ。

ギラギラはさておき、夜中に寝ないのは良くない兆候。昼と夜が逆転し始めてるのかしら?鼓太郎の晩年は完全に逆転しちゃって、おとうさんもおかあさんも困ってた。鼓太郎の場合、ただ夜起きてるだけじゃなくて、夜鳴きがひどかったからね。

あたしは、夜中に起きていても、吠えることはない。今のところは・・・。ただ、うろうろしているだけ。ギラギラした目だと思われると、一人だけでリビングに放り込まれて放置される。

一人だとちょっと寂しい。あんまり寂しいと、夜鳴きしちゃうかもしれない。昼夜逆転を解消しなきゃと思いつつ、昼寝は逃げ難い誘惑をあたしに放つ。気付けば、また昼間にたっぷり寝てます。

昔は、昼間にたっぷり寝ても、夜にはまたたっぷり寝れたんだけどね。

 

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