暖かかった日の翌日は、氷の世界へ

こんにちは、小夏です。昨日はプラスの気温になった札幌の片田舎ですが、今日はこの時期の平常気温へ。うん、氷点下だけど、それほど寒さは厳しくない。でも氷点下ということは水は凍るので、昨日、溶けだした雪が一転して凍り付いてます。あちこちに水たまりができてたけど、それを含めて全部凍ってます。


結果的に、路面はものすごいことに。スケートリンクみたいなっているところや、凸凹の氷のわだちのところやら。つるつるで歩けなかったり、ごつごつ氷が肉球に痛かったりで大変です。

車のタイヤ跡が強烈な轍になってる。タイヤの跡は、水が溜まってたらしくつるつるだけど、轍の壁面はごつごつの氷が成長してます。

歩きにくいの分かってもらえるかしら?

歩きやすい所を探して歩けばいいんだろうけど、目が衰えていてよく見えないせいか、おとうさんに言わせると「わざわざ歩きにくそうなところを選んでる」あたしらしい。

そんなつもりないんだけどねぇ。

暖かい日も考えもんだ。でも、暖かい日が悪い訳じゃなくて、寒暖差が跛行的に続くのが問題。もう大寒を過ぎたんだから、これからは寒さが和らいでいくのかしら。昔の暦は、現在と少しズレが出てきているから、まだ寒いのかな。二月の中旬を過ぎれば、寒さも緩むらしいけど、だいぶ先の話だね。

スケート気分で楽しもうか。でも、あたしの場合足が両側に開いていき、ぺったりと潰れる。まぁ、スケート初心者もそんなもんか。

でも、道路の全部が全部、氷の世界じゃない。ロードヒーティングが入っているところは、きれいに雪も氷もなくなってます。でもロードヒーティングは断続的にしか敷設されていないからねぇ。

マンションの前も半分くらいだけロードヒーティング。ロードヒーティングの切れるところとの間には、しっかりと段差ができてます。調子に乗って歩いていると、その段差に蹴っ躓いてコケてしまう。

それはそれで歩きにくい事には変わりない。

雪国の冬体験はもういいかな。そろそろ春が恋しくなってきました。東京の方だと1月の下旬あたりから、ちらほら梅の花が始まるけど、こっちはどうなんだろう。梅の木が北海道でも育つのかな?

「うーん、こっちだと春を告げるのはフキノトウかなぁ」と、おとうさん。梅の花の方がいいんだけど。梅の花にも色んなおもいであるからねぇ。

 

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