床ずれ(褥瘡(じょくそう))の予防も考えながら過ごさなきゃ

こんにちは、小夏です。いつもは体の右側を下にして横向きに寝ているあたしだけど、昨日くらいから反対向き、つまり体の左側を下にして時々寝かせられています。殆ど歩けなくなって、ほぼ寝ているので、おとうさんおかあさん、「床ずれになってないよね」と心配になり、時々、反対向きに寝かせるようになったらしい。


今の所、床ずれと言う水準にはなってないとおもうけど、お尻回りのお肉がなくなってて、あちこちお尻の骨がごつごつ飛び出してるから、擦れて床ずれになっても何の不思議もありません。でも、骨と皮しかないからお肉の血行が悪くなって床ずれと言うことはなさそう。

写真だと凸凹があんまりわからないけど、おとうさんが指さしているあたりの骨が一番でっぱってる。皮の下が骨しかない。

床ずれができるとすれば、もっと単純に骨が皮を突き破っての床ずれかな。それはそれで大変なことになるので、そろそろ予防的な措置はしないと駄目なんだと思う。

いつもはこっち向き。右を下に寝てます。何年もずっとこっち向きで寝てるよね。

一般的には、床ずれを防止するには、二、三時間おきに寝てる姿勢を変えてあげるのが良いらしいんだけど、それを実行するのは大変です。適度に自分で寝返りを打てれば良いのだけど、ずっと同じ姿勢で寝てる。反対向きに寝かせられても、少し前までは嫌がって自分でゴロンと元の姿勢に戻っていました。今は、自力でゴロンとできないので、向きを変えられたらそのまま大人しく寝ています。

二、三時間おきというほど頻繁じゃなくて良いから、気づいたら時々向きを変えてください。

反対向きだと、ちょっと落ち着かない。そのうち慣れるかしら。

話は変わるけど、昨夜、北海道では大きな地震がありました。かって経験したことのないような揺れで気持ち悪かった。いきなり床の下から、ドドドドと突き上げるような揺れ方が暫く続き、地震なのかどうかわかりませんでした。おとうさんは、下の階の人が天井に向かって何かを突き上げているのかと思った。でも、その前に緊急地震速報が鳴り響いていたから、これ地震なんだと気づいたらしい。

かってわが家の地震探知犬として揺れが始まる少し前にみんなに教え回ってたあたしだけど、・・・昨日は寝てました・・・。

 

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