よほど疲れるのか、散歩から帰ってくるとグッタリと眠り込む

こんにちは、管理人です。最近、散歩から帰ってくると小夏はすぐに寝始めます。歩くのも、立つのも難しくなってきているので、短時間短距離の散歩でもかなり疲れてしまうみたいです。実際に歩いている距離は100メートルくらいですが、それでもコケないように注意しながら、私の足を杖代わりに歩くのは、やっぱり疲れるのでしょうか。


もうそろそろお散歩は卒業なのかなとも思ってしまいます。歩いていて、上手く歩けないと自分でも苛立つのか、急に大きな奇妙な声を出して叫びます。それでも歩かせていると、はた目には私が虐待しているように見えてしまうかもしれません。

私が通行人にどう思われようが、それは大した問題ではありませんが、小夏にとって苦痛になっているのならば、無理に散歩させない方が良いのかもと思ってしまいます。小夏は実際にどう思っているのかな?

前足はまだしもですが、後ろ足はなんだか満身創痍状態。筋張って枝みたいに細くなった足が、黒ずんできたように見えます。この足で体を支えて歩くのは、体重が減ったとはいえ大変だろうなと。

昨日、歩いている時に首が前に落ちてきてしまい、前足の間に頭が入り込むような態勢に何度もなっていました。もちろん前に進めません。ほっておくと、そのまま前転するような態勢です。固い地面の上で前転なんかすると危なくて仕方ない。慌てて体勢を整えてあげますが、それを何度も繰り返します。

鼻っ面も毛がなくなって赤黒くなってきました。もう毛は生えてこないのか?

地面を歩かせるのは少しだけにして、カートに乗せて外の空気を吸うだけにとどめた方が良いのかなと思います。その日その日の調子を見ながらですが、今までと違う散歩の仕方を考えるようにしよう。

いつかはお散歩に行くこと自体がなくなるのかもしれませんが、今はもう少し、小夏が疲れないように工夫しながら継続できればと思ってます。

小夏を撫でまわしすぎたのか、目を開けます。眠りは浅い?うつらうつら状態なのか。

鼓太郎の場合は、前提疾患で立てなくなったこともありますが、最後の一ヶ月半は散歩に行かなくなりました。でも、散歩命だったので今考えると逆に可哀そうだったのかもしれません。小夏は、それほどの散歩好きという訳でもないので、散歩に行かなくても悲しくはないかな?

答えるはずもない小夏を撫でながら、問いかけることが多くなってきました。

 

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