お腹が安定しているだけで、穏やかな時間を過ごせる幸せ

こんにちは、小夏です。一般的には、なんてことはないのかもしれないけど、お腹の調子が安定しているだけで、この数日は平和で穏やかな気分で過ごせています。あたしだけじゃなくて、おとうさんとおかあさんにとっても。お腹が安定しているせいなのか、連日、健康的なウンPも出ている。この調子が続けば、ご飯もちゃんと食べれる。


ご飯をちゃんと食べることが出来れば、減る一方だった体重も少しは反発してくれるのでは、思わず期待しちゃいます。ウンPが健康的になれば、ご飯もちゃんと食べて、体重も少しは増えていく。半年続いた負のスパイラルから正のスパイラルに転じたかもしれない。

遊歩道の木々も常緑樹を除き、葉っぱを全部地面に散らしちゃいました。少し寒々感が。

とか油断して、何度も裏切られたからねぇ。今度こそ、このまま安定してくれることを祈るばかりです。

あたしは子供のころから食べることが大好き。犬生で一番好きなのは食べることだった。ああ、おとうさんとおかあさんも好きだけど(ついでに鼓太郎も)、それはちょっと次元が違うか。あたしがいつも美味しそうに食べるもんだから、おとうさんもおかあさんも、犬にとって危険な食べ物以外は、大概のものは食べさせてくれた。

そろそろ下に降ろしてもらおうか。自分で歩くよ。地面が冷たくなっていそうだけど。

あたしも出されたものは拒まず。食べ残すなんて食べ物に失礼以外の何物でもないから、出されたものは必ず完食してた。おとうさんとおかあさんのご飯のオカズも欲しがった。でも、どうすれば良いのか分からず、食卓の周りをうろうろして、煩がられてちゃんとオカズをゲットしていた。

そんなこともあって、みるみる立派な体になりました。女の子だから骨格は鼓太郎より小さかったんだけど、見た目は鼓太郎のそれを凌駕してた。偏食の鼓太郎がいつも食べ残すドライフードも全部あたしが食べてたからね。鼓太郎もドライフードはすぐ譲ってくれた。オヤツやお肉なんかはくれなかったけど。

イチョウの葉っぱと一緒にギンナンもたくさん散らばってる。踏んづけないように気を付けよう。

それでも春先からお腹が不安定になってから、あんまり食べれなくなった。食欲はそこそこなんだけど、どっかでまたお腹の調子が悪くなって苦しむのではという恐怖感があったのかも。

今は恐怖感はないけど、まだ警戒心くらいは残ってる。この警戒が完全に解かれるといいんだけど。もう少し穏やかで平和な時間が継続できれば大丈夫かな。

なんの気苦労もなく、お散歩をして、ご飯をしっかり食べて、ゆっくりと寝る。それがあたしの長生きの秘訣。これが元に戻れば、まだまだ生きて行けそうです。生命力はあるほうだと思ってるからね。

 

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