ぶかぶかになっていた胴輪を縮めてピッタリサイズに

こんにちは、小夏です。おかあさんが、あたしの胴輪を手に取りながら、「流石にぶかぶかだね、縮めないと抜け落ちちゃうね」と胴輪を詰め始めた。あたしの犬生史上において、胴輪、首輪の類を緩めてサイズを大きくしたことはあっても、それを縮めたということは、ついぞなかった。


今日使ってる胴輪もあたしの全盛時(なんの?体重です・・・)にフィットさせたものだから今はぶかぶかでした。体重15Kg越えの時のサイズ。今はその半分以下の体重。ぶかぶかになるのは当たり前です。

15Kgへ向かっていくときは、胴輪のサイズを可能最大限まで広げてもらってた。もうこれ以上は広がらないところまで金具を緩めてもらって、それでどうにか収まっていた。だいぶ被毛に食い込んでたけど・・・。

その当時、大型犬用の胴輪じゃないかと、おとうさんは悩んでた。何度かお世話になった犬具屋さん(和柄の素敵な、ごろたろう犬具さん)に「うちの子は巨柴ですが、胴輪は最大で何センチまでのびますか」ってメールで問い合わせをしてた。返事が返ってきて、「巨柴にも対応できますが、どれくらいの体長ですか」と返ってきた。それに対して、おとうさん「体長はスタンダートの雌犬ですが、とにかくデブで・・・」と返してた。まぁ、当時はデブだった・・・。

同じところで以前に買った胴輪があったので、おとうさん、目一杯に広げて、それであたしが装着可能かを確認して、同じサイズのものを注文して買いました。でも、目一杯広げた胴輪を見たおかあさんは、「全然、残りの余裕がないけど、大丈夫なの?」と心配してた。おとうさんは、「大丈夫、これ以上太らせないから」と根拠なしに断言してた。

その甲斐あってか、それ以上に太らなかった。被毛と言うかお肉と言うか、胴輪は食い込んでボンレスハム状態の時期もあったけど、装着できなくなったことはありませんでした。

今は、そんなサイズじゃないので、いつもゆるゆるだった。そこをピッタリサイズにしてもらって落ち着きました。昔と逆に、「これ以上は縮められないよ」と言われないように、最低今の体重はキープしていきたいなぁ。

 

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