一週間経って、ほぼほぼ収まってきたような気がする

こんにちは、小夏です。先週の木曜日に大騒ぎの末、家中を臭くして、オムツを大量に消費し続けてきたあたしのお腹の不調ですが、昨日になってほぼほぼ収まってきたような気がする。昨日の朝に、マットをウンチだらけにしたけど、それはオムツのシッポの穴からもれたウンチを踏んづけて歩き回ったせい。不可抗力だよね?


でも、その後はいたって安定しています。オムツの消費もほぼゼロ。朝付けたオムツをずっとつけてました。逆に衛生的じゃない?まだ気を許せないけど一安心です。18歳の誕生日がはるか彼方にいっちゃったと気落ちしてたけど、再び近づいてきてくれました。

しかし原因はなんなんだろう。食あたり?なんか食べてはいけないもの食べて中毒?大腸ポリープ?おとうさんが言うところのいぼ痔?食あたりとポリープかな。

意外にも元気に歩けます。あくまでも年相応だけど。背中が丸まってるのは、今回の不調のせいじゃなくて老化のせい。

症状は、激しい水下痢と下血。ポカリスエットを薄めたのを飲んでたから脱水症状にはならなかったけど、お尻の穴が痛くなったのが辛かった。お尻の穴がただれて腫れあがっていたからね。そんなあたしのお尻の穴を見たおとうさんは、「小夏、これは脱肛じゃないのか」と腫れてる部分をお尻の穴に押し込もうとしてた・・・。余計悪化したらどうしてくれるの!

そこそこ元気に歩くと、すぐに、そこそこ疲れます。老化と体力が回復していないせいです。そんな時は、おとうさんの足に絡みつくようにして暫し休憩。

飛び出したんじゃなくて腫れてるんだよ。おかあさんがこの一週間、腫れたお尻の穴に薬を塗ってくれたおかげで、まだ少し腫れてるけど、だんだん縮んで元の状態に近くなりました。良かった。腫れたままだとお尻拭かれるとき痛かったからね。

お尻の違和感がのこってるせいで、お尻に力が入ってるのかシッポが上を向いてます。シッポは、この状態を維持してくれると嬉しいけど、そうはいかないか。

今後、同じようなことが起きる可能性は十分にあります。だから注意しながら暮らしていかないとダメ。でも、何に気を付ければいいんだろう?それほど暴飲暴食はしてない。好物のお肉を中心の食生活もあたしの体重減少を食い止めるためにやむを得ない(と思ってる)。外科的な根治治療は年齢的に無理。

注意しようにも、なんか八方塞がりです。かくのごとく、老犬の健康管理はどんどん難しくなっていきます。手の打ちようがなくなれば、それは寿命と言うことで諦めるしかないのかな。それはまだだいぶ先のことであってほしい。

とりあえず8月8日、あたしの18歳の誕生日までは穏やかにお願いします。ひそかに19歳の誕生日と20歳の誕生日まではとの野望も捨ててないけどね。

 

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