小刻みにぷるぷる震えるのは、寒さのせいなのか、老化現象のせいなのか

こんにちは、小夏です。いつもいつもじゃないけれど、お散歩の時にぷるぷると小刻みに震えていることがあります。寒さのせいかと思うけど、さりとて毎日震えている訳じゃない。寒いのは毎日だから、これはあながち寒さのせいばかりじゃないのかも。年を取ると人間も寒がりになるから、これは寒さと老化の相乗効果の賜物かしら。


そういえば、鼓太郎も最後の冬は、よくぷるぷる震えてた。東京の冬だから、北海道の冬よりもはるかに気温は高かったのにね。やっぱり老化現象なのかな。

「でも東京の冬は、なんだか北海道以上に寒く感じたぞ」とおとうさん。北海道から引っ越して初めての東京の冬は、ものすごく寒く感じた記憶があるらしい。おかあさんも同じこと言ってた。暖房の違い?建物の構造の違いかしら。

あたしは、やっぱり北海道の方がはるかに寒いと思う。お家の中は、ほぼ暖房なしだった東京のお家より、今のお家の方がずっと暖かだけど、外に出るとね。外の気温は、毎日ほぼ東京より10度くらいは低い。寒いに決まってる。

頼みの冬毛も年々貧弱になってきたこともあり寒いです。冬毛が減るのも一種の老化現象かな。

ぷるぷる小刻みに震えてるのわかる?服もちゃんと着こんでるのにね。重ね着しないとダメかな。

週間天気予報を見ると今の爆弾低気圧が去ったらだいぶ気温が上がるらしい。週末にはなんと最高気温で5℃くらいとなってた。服を脱ぐまでにはならないけど、ぷるぷる震えずにすみそうです。

寒い2月ももうすぐ終わる。東京の方だと、梅の花が咲いてる頃だね。毎年みんなで梅園に散歩に行くのが恒例だったけど、こっちには梅の木はあんまりないんだよね。

 

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