風景が変わった、と漠然と感じる違和感の正体はなんだろう?

こんにちは、小夏です。昨日お散歩している時に気付いた。小学校と幼稚園の間にある公園の風景が変わってました。あたしの場合、下向いて地面を眺めている時間が長いから、なかなか風景の違いに気づかないけど、何か、何か違うなぁと感じた。この辺りだよ、その違和感の正体。


季節が変わって風景が変わるのは当然だけど、この違和感の正体は、物がなくなってることの違和感みたい。何だろうな?と思って考えてたら、おとうさんもハテ何か違うと考え込んでいた。

違和感は、大きな木が何本も切られていたことでした。アカシアの木?だったような気がする。歩道沿いに並木道状態になってたはずだけど、切り株に変わってました。

切り株をみると、どれも中心部分が空洞になってたので、倒木の危険性がでちゃったのかな。空洞といっても、まだ小さいから簡単に倒れることもないと思うんだけどなぁ。でも小学校と幼稚園の間の公園だから、こどもたちがたくさん遊びに来るから慎重を期して切られたのかしら。

東京の片田舎に居た時も、近くの小学校の桜の木が大量に切られたことがあった。どれも大きな老木ではあったけど、結構、わが家的にはショックだった。桜の木の下を何百回もみんなでお散歩してたし、鼓太郎の最後の散歩道沿いの桜だったからね。

無くなってみて、あれここに何かあったはずだったけど、何だったかわからないということが良くあります。あるあるだよね。記憶力が低下していることもあるんだろうけど、何気なく見ていたものは、消えてしまっても漠然とした違和感しか感じないもの。思い出せないと、気になってしょうがないんだけどね。

あたしのお散歩姿も風景の一部分になってるのかな?カートを押しながら、ヨタヨタ歩く柴犬を最近見ないなぁと言われる日もくるのかしら。カートを押しながらのワンの散歩は、結構目立ってます。

あたしがお散歩できなくなるのは、まだ、先の話だと思うけど。とりあえずはそれなりに元気に歩きます。

 

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