雪が消え、改めて実感する道路の広さ、北海道の広さ

こんにちは、小夏です。日一日と、雪が視界から消えていく札幌の片田舎です。車道も歩道もあんなに狭くなっていたのに、なんか妙に広々。東京みたいに人通りが多くないので、余計がらんとして見える。広々した歩道だから、あたしがグルグル、行ったり来たり徘徊歩行しても他人迷惑にならないからありがたいです。歩道が二車線分くらいあるんだよ。


しかし雪解けというのは、こんなピッチで進むんだ。ついこの間まで、雪と氷の世界だったのにね。これから北海道は良い季節に向かう。そんな予感があたしの気持ちを高めてくれます。

その割には、ちょっと仏頂面だけど、加齢とともに笑顔を忘れていくのは致し方ない事です。

遊歩道も歩くところはもう雪はほぼなし。まだ雪解け水が流れるから地面は湿っているけどね。ふと道の脇を見るとなんか緑色の芽がたくさん顔を出している。

きっと雪の下で、雪解けを待って準備してたに違いない。何の芽なんだろう?きれいな花が咲くような気がするけど。

3月ももうそろそろお終い。久しく乗ってない車で、少し足を伸ばしたい。北海道は広いし、ワンも楽しめそうなところは色々とあるはず。前に北海道に来たときに色々と立ち寄ってるけど、まだまだ行ってない所がたくさん。美味しい物もたくさんあるはず。

陽気に誘われてお出かけすれば、マンネリ気味のあたしのブログも少し楽しくなるかな。でも、お出かけするには、コロナがちょっと邪魔だねぇ。雪のように、気温の上昇と共に蒸発してくれないかしら。

 

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