写真を撮るときの決めポーズ

こんにちは、小夏です。写真を撮るときの決めポーズってありますよね。人間だと、写真撮るときに「右側から撮って」とか「私は左側」とか注文付ける人がいる。ワンは、そんな面倒なこと言わないけど、自分の写真を見ると、あれあれ似たようなポーズが多いね。


自然に動いている時は特にそう言うことないんだけど、おとうさんがあたしの顔を正面から撮るときには、何故か似たようなポースが多い。

お散歩の時の写真が多いから、リードもつおとうさんに、「小夏、こっち向いて」と言われると振り返りがちにポーズを決める。その時の方向がほぼ同じ。左側に顔を向けます。初めの写真もそうだね。

決めポーズ以外の時でも、やっぱり左側が多いね。こんな感じ。

顔の部分がまたハレーションで真っ白に抜けてる・・・。

これも似たような感じ。身体がそもそも左に曲がってるのかしら。鼓太郎は子供の時から軽度の脊柱彎曲症だったけど、あたしの背骨はまっすぐのはず。

意識してるわけじゃない。自然と左から見返すような姿勢になってしまいます。

認知症になって旋回行動する時は左回りって聞いたことがある。旋回行動はあまりまだ出ていないあたしだけど、この左側を向くのは、その気がでているのかしら。でも左回りの旋回行動は認知症というのは俗説だと思うから、あてにはならない。ちなみに右回りの旋回行動は脳腫瘍と聞いた。本当なのかは知らない。

まぁ、なんでもいいよ。自分の決めポーズはこの姿勢が馴染むからね。

最後にもう一枚決めポーズ。

今朝、撮った写真は見事に全部左向きのポーズになってました。

今日は少し暖かいみたいなので雪がちらちらと舞ってきた。本降りになる前にお家に帰って、また朝寝を楽しもう。

 

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“写真を撮るときの決めポーズ” への2件の返信

  1. 丑三つ散歩ですか。言い得て妙な表現、流石ですね。ネガティブになりがちですが、こういう言葉で言うと少し気がまぎれます。今度からブログで使わせてもらいます。
    転落防止の手立ては、しばーばさんのようにDIY能力がないので・・・、うーん、床にマットを敷き詰めるとかかなぁ。

  2. 『丑三つ散歩』など老犬あるあるで思い出してばかりです。
    ベッドにもよりますがフレームとマットレスの間に合板2枚を「くの字」にしたものを挟むと落ちるのは防げるかもしれませんね。
    (布団ずりおち防止の板版みたいな・・)

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