雪国ならではの物?

こんにちは、小夏です。変わらずの朝散歩の時にふと気づいたものがある。公園の端の方に、何だか背の高いものが建ってる。なんだろ?公衆電話?今時、公衆電話なんてないかな?今まで見たことない物だし、今まで気づかなかった物なので近づいてみることに。


んー、なんだろうね。結構背が高い。1M50CM以上ありそう。周りをぐるぐるしてると、何か書かれている。なになに。

防火水槽給水管ってかいてあるね。市の消防局が設置してる一種の消火栓と同じような物みたい。消火栓の親玉みたいなものか。

でも何でこんなに背が高いのかな?と考えてみたら、ああ、雪のせいなのかな、と思い当たる。雪が積もって、消火栓が埋もれちゃうと、いざという非常時に役立たないのかな。

公園は除雪されないから、たぶん背が低いと埋まるよね。ここまでの積雪にはならないはずだけど、除雪された雪が集まると楽勝で埋まっちゃう・・・。なるほどねぇ。東京の片田舎には、こんな消火栓なかったよ。北海道以外でも雪国にはこうした消火栓があるのかな?

なんか、おもしろい。

消火栓なんて、あまりにも日常の中に溶け込んでいるから、普段は注意しないけど、それぞれの土地に合った、土地ごとに違う風景があるんだ。そんなことに気づくのが面白い。

でも、散歩の帰りに幹線道路を歩いていると、そこの消火栓は普通の高さだった。

幹線道路は、ロードヒーティングも効いているし、除雪もしっかりするから、普通サイズの消火栓でいいのかな?

でも、消火栓の色は赤だと思ってたけど、黄色なんだね。なんで黄色なんだろ?考えても理由が想像できない・・・。

色んな謎があるなぁ。

 

 

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