根雪になる前の剪定作業

こんにちは、小夏です。お家の前の片側3車線の広い道路で、この間から木の枝の剪定作業が続いてる。中央の分離帯に大きな木がずっと並んでるけど、それを全部剪定しているみたい。建物の5階部分くらいまである大きな街路樹だから、剪定作業も大変。クレーンを使い枝を切り、それをクレーンで地面に降ろす作業だから時間かかるよね。


でも、木の葉が全部落ち、かつ根雪になる前の今の時期が剪定作業的には一番なんだろうから、今やるしかないんだろうね。根雪になると作業はまず不可能だよね。でも、時折、小雪が舞うお天気だと作業する人たちも大変。

昨日は、ぽかぽか陽気だからまだ良かったけど、今日は厳しい。お散歩の時、手袋を忘れてきたおとうさん、手がしびれて上手く動かない。駄目だよ、北海道の気候をなめちゃ。

あたしは、北海道に来てからずっとセーターを着用してるから大丈夫。それでも、少しプルプルと震えてる時がある。寒さのせいか?老化に伴ってプルプルすることあるよね。

鼓太郎も最後の年の冬の間、小刻みにプルプルしてた。そんな鼓太郎が残してくれたセーターが何枚もあるから、特におニューのセーターは買ってもらってません。

鼓太郎の形見分けのセーターとコートだけ。足りなくなったら、傷んできたら買ってもらおう。

さ、雪が強くなってきたから帰ろうか。

北海道の冬のお天気は変化が早いから、この雪もお昼くらいに一度止むと思うけど、おとうさんの手がこれ以上凍えると霜焼けになるかもしれないからね。

あたしの肉球は霜焼けになることはあるのだろうか?長年この辺りに住んでるワンに今度聞いてみようか。肉球が痒いのはアレルギーの季節だけにしておきたい。

木の剪定作業はまだ続いてる。寒い中、風邪をひかないように作業してね。

 

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