冬の訪れを知らせるもの

こんにちは、小夏です。10月も下旬になってしまいました。ここ東京の片田舎は朝から良く晴れ渡り、気持ち良い一日になりそうです。快適だね。もう少し暦が進むと小春日和と言うことができるんだけど、それには少し早いね。でも、そんな過ごしやすそうな一日になりそうです。でも、北の方からは、どんどん冬の訪れを告げるようなお知らせが届いてる。


昨日のニュースで北海道の札幌や旭川で初霜・初氷がとあった。おとうさんの生まれた旭川は氷点下だったらしい。おとうさん、東京での生活期間の方が長くなったから忘れてたらしいけど、10月の下旬は普通に初雪になるそうです。

東京の片田舎で雪が降るのは1月か2月に、それも年によって降るか降らないか、程度です。雪が降ると東京はいつも大混乱になる。雪国に比べれば、全然大した量の雪じゃないけど、そもそも雪が降らないこと前提にいろんな生活インフラが作られているから、そりゃ壊滅的な状況になるのも当たり前です。

そうかぁ、北海道はもう冬なんだ。あたしが初めて北海道に行った時はちょうど今頃だった。おとうさんと車中泊した時、確かに寒かった。まだ雪は降ってなかった。それに比べると今年の冬は少し早いのかな。猛暑の年は冬も厳しいことが多いから、今年の冬は厳しいのかも。

しかし、最近は秋が短い。短いというよりもないことがままあります。物凄く暑い夏からいきなり冬になってしまう。四季っていうくらいなんだから、春夏秋冬それぞれ等しく3ヶ月にしてもらえないかしら。

秋が短いから、あたしの換毛作業が追いつきません。冬の到来をつげるあたしの換毛なのに、一向に収まる気配がない。未だ絶賛換毛中!

あと一か月くらいかかりそう。抜け毛が収まらないことには、冬用のふかふかの新毛が生えてこない。

冬の訪れは認識できているけど、冬の準備がなかなかすすまないあたしです。

 

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