こんにちは、小夏です。おかあさんと小学校の方をお散歩している時に、発見したこと。何か、嫌~な予感がする。小学校の周り、敷地の端にはずらっと桜の木が植えられていて、春の卒業入学シーズンにはいつも満開の桜の花で子供たちを送迎してくれます。あたしも鼓太郎も大好きな、それでいて一番お家から近い桜並木です。
どの桜の木も、古木で太くて立派な幹。枝を校庭の方と道路の方に長く広く伸ばしています。その桜の木に、何やら目印のように黄色のテープが巻かれている。
なんだこれ?あちこちの桜の木に同じようにまかれている。・・・?
まさかと思うけど、これ伐採の印じゃないよね?この間も、大きな桜の木が切られちゃってショックだったし。だいぶ前に、鼓太郎の桜(鼓太郎が最後の日に花を見せてくれた桜の木)も切られちゃったし。この数年の間に小学校の桜の木はずいぶんと減ってしまいました。
これ以上、桜の木の数が減ると、お花の時期もそうだし、夏の陽除けにも、地球温暖化にも問題があるのでは?
どの桜の木も幹が苔むし太くて立派。戦後に植えられたものだと思うけど、まだ寿命ということはないと素人的には思うんだけど、違うのかしら。単に道路の方に枝が伸びて、電線にひっかかるというのが理由であれば、ちょっと納得し難いとこだ。ずいぶん前から地中電線化と言われてるのに、そちらを進めるべきじゃないの?
この黄色のテープが意味するところが何かわかんないけど、伐採予定マークでないことを祈るよ。
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