人間の啓蟄、子供たちも這い出したがる?

こんにちは、小夏です。今年の啓蟄は3月5日だったらしい。春になって気温が上がり始めると土の中の虫も這い出し始めるというやつです。啓蟄とは違うけど、学校がお休みになって家の中で大人しくしていた子供たちも、そろそろ這い出したがってるみたい。新型肺炎の関係で、自宅に籠る日々だったけど、もうテレビやゲームにあきたんじゃないかしら。


でも、今回の長い春休みは、あくまでも新型肺炎の予防のためなんだから、我慢しなきゃダメだよ。といいつつ、芝生広場の方に目をやると、あ、結構な数の子供、含む大人たちが遊んでいる。

ピクニック状態?ちゃんと水分補給だけは怠っていないのかな?

芝生広場をぐるっと回って、小学校の校庭の方に回り込むと、あー、ここも結構な数の子供たちが駆け回ってるね。こっちは、学童もあるからね。

昨日あたりから気温もグンと高くなったのも関係しているのかな?

一週間遅れで、人間の啓蟄が来た?

もちろん、子供たちの気持ちも分からなくはない。でも、まだ新型肺炎が雲をつかむような状態なので、もうちょっと我慢しない?その方が安全だよ。少しくらい、外に出るのは気分転換にも良いけど、長時間そんなに走り回ってると心配になっちゃうよ。

あたし達ワンには、新型肺炎は移らないと言われているけど、あたしは基本的にお家で静養です。少しだけのお散歩は朝晩行くけど。体力を使わず、お家で大人しく寝て、ご飯をたくさん食べて(昔ほど食べないけど)、まったりとお家に籠ってる。正しい新型肺炎の予防をしています。

こういう時は、年寄りの方が籠るの得意だよね。若くて元気だと、エネルギーを持て余しちゃうんだよね。老犬だったことが幸いした。

・・・しかし、お家の近所だけかもしれないけど、外を歩いている人は何故かお年寄りの方が多い・・・。んー、年取るとわがままになるって言うからなぁ。人の言うこと聞かないで出歩いてるのかな。

 

↓ 家に籠ることに飽きたであろう子供たちを眺めながら参加中!

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