春の花は新型肺炎関係なしに、咲いて散っていく

こんにちは、小夏です。気付けば3月も中旬。例年だと、桜の開花を期待する時期になるんだけど、今年はどうもそうはいかないみたい。新型肺炎の影響で、先日、小池東京都知事が、都の管轄の公園ではお花見も自粛、禁止(?)とするようなことを言ってました。そうだよねぇ、お花見は大勢の人が集まり、濃厚接触の場になっちゃうよね。


残念だな。桜が好きなわが家的には。そろそろ桜を見に鼓太郎も帰ってくるはずだけど、散歩道範囲にある桜しか見れないよ。

お散歩の時、ふと上を見上げると、桜のつぼみが少し膨らんできていた。あと、10日くらいかな?もう少し先?

草木は新型肺炎なんか関係なしに、自分たちの生命のリズムを確実に刻んでる。だから、その時が来れば、花を咲かせそして散っていく。

今年は梅園へ行けませんでした。近所の梅は全部散っているし、いくら花の時期が遅い東京の片田舎の梅園でも、流石に散っちゃっていると思う。これからと言う時期に「不要不急の外出を控えるように」宣言出たからね。

こぶしの花も、いつの間にかピークを過ぎようとしているし。

外出を控え、お家に籠っている間に、時間だけが過ぎて行ってしまう。こんな春を迎えることになろうとは。老犬のあたしにとっては、来年の春があるのか、何の保証もないんだけど・・・。

こんな春を最後の想い出にするのはまっぴら。

だから、たくさん食べてたくさん寝て、健康を維持して、長生きしようと心に誓いました。

 

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