新しい時代もツキがない?驟雨に見舞われる

こんにちは、小夏です。連休の後半に入り、今日あたりからお天気も少し良くなってくるらしい。それじゃあ朝散歩は、久しぶりにしっかり歩こうと思っていたんだけど、・・・、突然の驟雨。というよりも豪雨に見舞われてしまった。


朝散歩に出たとき、晴れてはいないけど、昨日までの雨はない。おとうさん、カートのレインカバーを外してたしね。さっ、今日は少し歩くからね。

空は重たいね・・・。西の方は明るいけど、東京の片田舎上空には黒に近い灰色。

とは言え、いつになく距離を歩くあたしだったんだけど、あれっ、なんか雨粒が落ち始めたような気がするのは、あたしの錯覚?

首をかしげている間もなく、来ました。激しい雨が。えー、令和になって早々に大雨に見舞われちゃうの?

雨粒が路面に大きく跳ねる。あたしのとろとろ歩きじゃずぶ濡れになると思ったおとうさん、あたしをカートに乗せる。お家はすぐそこなのに、運悪く信号待ちです。

ここから時間にして数分のはずなんだけど、その割には見事なずぶ濡れの柴犬が出来上がってしまった。

お家に着いたら、おかあさんが笑いながら「濡れたねー」と言いつつ、それでもドライヤーを用意してくれた。

あたし、ドライヤー好きなんで、乾かしてもらいながら笑顔になったのが冒頭の写真です。

あたしの毛が乾くころ、それまで激しく聞こえてた雨音が急に聞こえなくなってきた。うーん、またやっちまったかな?一番激しい雨の時に散歩するというツキのなさ。

令和の新時代になっても、あたしはツキがないのかしら?

いやいやそんな事はないはず。まだ新しい時代は始まったばかりだから、これからに期待しよう!

 

↓ 雨に祟られながらも、明日からに期待して参加中!

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