こんにちは、小夏です。昨日は鼓太郎の月命日。変わらずに、おかあさんが花を買って来て鼓太郎の所にお供えしました。月命日は、故人(故犬)のことを偲び忘れないようにという日だけど、鼓太郎はしょっちゅうお家に帰って来るし、そもそもお家のみんなが忘れるはずもないので、わが家ではいらないのかもしれない。でも、月日の経過と共に記憶が断片化されて、漏れ落ちて行くことも否定できないから、やっぱり月に一度の大事な日なんでしょうね。 “月命日には何する?” の続きを読む
鼓太郎の桜の木が・・・。
こんにちは、小夏です。昨日の朝散歩で、近くの小学校の脇道コースへ。なんかいつもと風景が違います。ここは、木陰の道で強い日差しの日でも気持ち良く歩けたんだけど、木陰がない・・・。
木陰以前に、木が全然ない。ここには、大きな桜の木が何本も並木になってました。そう、あの「鼓太郎の桜」の木も、ここにありました。 “鼓太郎の桜の木が・・・。” の続きを読む
鼓太郎が今のあたしと同い年だった頃
こんにちは、小夏です。あたしの誕生月の8月も終わり、暦の上では9月です。なんか、時間はあっという間にすぎてしまう。もっと大切に生きなきゃとは思ってるけど、日々流されてこの年齢になりました。 “鼓太郎が今のあたしと同い年だった頃” の続きを読む
月命日に空の上へ戻る
こんにちは、小夏です。昨夜の日付が変わる二時間ほど前に、鼓太郎はお空の上に戻っていきました。
「クリスマスまで帰って来れないけど、・・・、でももう行かなきゃね。」
って、既に寝入っていたあたしの耳元で囁いて、そして鼓太郎の気配が薄れて行った。 “月命日に空の上へ戻る” の続きを読む
戻りはナスビの牛に乗って
こんにちは、小夏です。ふと鼓太郎コーナーを見やると、迎え盆の時にお供えされたキュウリの馬が、ずいぶんと萎れてる・・・。前足と後ろ足の間の胴体が、ずいぶん下の方に垂れ下がって来てる。エアコンのせいで、家の中が乾燥してしまってるせいかしら? “戻りはナスビの牛に乗って” の続きを読む
一天、俄かに掻き曇る空
こんにちは、小夏です。お盆の入りの月曜日、午後2時頃から部屋の中が暗くなって来た。あたしと鼓太郎は、昼寝の真っ最中だったから知らなかったけど、朝のピーカンの空が、俄かに曇り始め、不気味が様相になったらしい。と、あとから聞きました・・・。 “一天、俄かに掻き曇る空” の続きを読む
お帰り!一緒に散歩して茹った
こんにちは、小夏です。昨日月曜日は、お盆の入りです。日曜の深夜というか、月曜の午前零時ちょうどに鼓太郎は、お家に帰ってきました。 “お帰り!一緒に散歩して茹った” の続きを読む
鼓太郎歓迎のジンギスカン
こんにちは、小夏です。お盆に鼓太郎が帰って来るとのことで、歓迎の意味で昨日の夜ごはんは、ジンギスカンになりました。お盆にジンギスカンっていうのが良いのかどうか知らないけど、好物だったから良いんだろうな。 “鼓太郎歓迎のジンギスカン” の続きを読む
迎え盆のキュウリとナスビ
こんにちは、小夏です。午後の昼寝から起きたら、おとうさんがリビングで何かごそごそやってた。ん、おとうさん何やってるの?手には、キュウリとナスビが。あ、そうか鼓太郎のために、お盆の馬と牛を作ってるんだ。 “迎え盆のキュウリとナスビ” の続きを読む
七夕に許されるひと時の逢瀬
こんにちは、小夏です。昨日は、せっかくの七夕なのに、雨の上がったものの、今一つパッとしないお天気の東京の片田舎です。これじゃぁ、天の川はおろか星も見えないんだろうね。織姫と彦星は会えない?
七夕に許されるひと時の逢瀬なのに・・・。 “七夕に許されるひと時の逢瀬” の続きを読む