こんにちは、小夏です。「手のひらを太陽に」という歌だけど、昭和世代なら誰しも一度は口にしたことがあるはず。アンパンマンのやなせたかしさん作詞の名曲です。その一節に「手のひらを太陽にすかして見れば、真っ赤に流れる僕の血潮」とあります。なんでこんな話をしているかと言うと、今日の初めの写真を眺めていたおとうさん気づいた。
「手のひらじゃないけど、小夏の足の部分が太陽に透けて見える・・・」。痩せてお肉がなくなった小枝みたいな足だけど、どこを言ってるの?どうやらこの部分みたい。関節の少し上の方。うーん、骨と皮と筋しかないね。確かに陽の光にあたって透けて見える・・・。
この部分は、もともとお肉が付かない場所だと思うんだけど、違うのかしら。右後ろ足も左後ろ足もどっちも透けてるね。歌だと「真っ赤に流れる血潮」が見えるはずだけど、それは見えない。手のひらじゃないから、血管が少ないのかも。
しかし、こう透けて見えると骨皮筋衛門(今時、こんな言葉残ってるのかな)だ。足元が弱って頻繁にコケるのも納得です。透けない程度のお肉が戻って来てくれないかな。
おとうさんが言うには、子供の時からあたしは、胴体部分の立派さに比べて足が細かったらしい。そのせいで、安定が悪く見えたそうです。それ以上に、立派な丸っとした胴体を支えきれずに骨折するんじゃないかとずっと心配していたらしい。でも、心配は懸念に終わり、これまであたしは骨折はしなかった。今は、胴体と手足の細さはバランスが取れました。
しかし陽の光が透けるような手足だから、こわばって動きも鈍い。最近、よく抱っこしてもらいながら、手足をもみもみしてもらってる。筋肉をほぐすのではなく、こわばった筋や関節をほぐしてもらってます。筋肉はないけど、もみもみしてもらうと少し血行が良くなって気持ち良い。
真っ赤に流れる血潮、と目視できるような水準じゃないけど、毛細血管はあるはずだから、もみもみしてもらうと少し血流が増えるはず。毎日じゃなくてもいいけど、時々、抱っこしてもみもみしてね。
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初めまして。
柴犬ごまの介護で、歩行補助の際、とても重宝しましたので、どうかご参考までに。
https://minne.com/items/14654055
小夏ちゃん、とてもかわいいですね。素敵なブログをいつもありがとうございます。ずっと応援してます。
はじめまして、コメントありがとうございます。
なるほど、受注生産、オーダーメイドのハーネスなんですね。
以前、既製品のハーネスを鼓太郎(上の子)に買いましたが、
フィット感がなくて使いにくかったけど、これならしっくりくるかも。
色々とその時々で思いつく工夫しながらの老犬ライフブログです。
また小夏に会いに来てくれると嬉しいです。