こんにちは、小夏です。最近、お散歩から帰って来て足を拭いてもらっていると、右後ろ足の写真だと向かって右から二番目の爪の根元に血が滲んでいることが多い。少し腫れてタコみたいになってて、そこから血が滲んでいる。たいした出血じゃないけど。これは、ナックリングでこのあたりを引きずっているせいなのかしら。
この程度だったら大丈夫だと思うけど、一応、消毒してもらう。毎回じゃないけど・・・。ナックリングで地面に足を突く時なのか、引きずる時なのかはよくわかんない。ナックリングや歩き方、はたまた旋回のせいなのか、右の後ろ足と左の後ろ足だと、爪の雰囲気も随分と違います。
ナックリング症状が見られるのは右の後ろ足。爪がかなり短くなって、爪と爪の間が不規則に狭まってる。爪の根元が少し痛々しい感じだ。血が滲むから、当たり前だね。
それに対して、左の後ろ足だけど、比べてみると爪が長いねぇ。爪の方向も変な方を向いてる。黒く天を突く爪は、もう二年近く前から変形してる。最近の話じゃない。
こういう爪の形になるのは、やっぱり歩き方がおかしいだと思う。ナックリングの方の右足中心の歩き方になってて、左足をあまり使ってない。あまり使ってないと、爪が地面で自然に削れることがないからね。おかしな歩き方になっている証拠です。ぐるぐる旋回の影響もあるかもしれない。前は右にも左にも旋回してたけど、今はほぼ左回り、時計の逆回りになってるからね。
足以外にも、なんか色々。オムツの着用時間が長くなってるので、足の付け根の所がいつも赤くなってます。一種の股ズレ。まだそんなに痛くはない。
シッポもオムツをはく時に擦れるせいだと思うけど、部分的に毛が薄くなって赤くなっています。
何だかなぁです。でも、これが今のあたし。これ以上、何も出てこないといいんだけど。最近、おとうさんは、床ずれの心配をし始めた。
今のところは大丈夫だけど、あたしはいつも右側を下にして寝るから、右のお尻の当たりが心配だそうです。骨と皮しか残ってない部分が危ない。床ずれ防止のために、向きを変えて寝かせられることもあるけど、あたしが嫌がって暴れちゃう。左を下にして寝れるように練習しといたほうがいいかしら。
18才半の姿。なんだか細かく見ていくと、色々と気になる事があります。老犬ライフは、小さな変化に気づいて、少しでもできることは改善してくのが大事みたい。
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