あたしは、手のひらを太陽にすかして見ても、血潮は見えない

こんにちは、小夏です。「手のひらを太陽に」という歌だけど、昭和世代なら誰しも一度は口にしたことがあるはず。アンパンマンのやなせたかしさん作詞の名曲です。その一節に「手のひらを太陽にすかして見れば、真っ赤に流れる僕の血潮」とあります。なんでこんな話をしているかと言うと、今日の初めの写真を眺めていたおとうさん気づいた。 “あたしは、手のひらを太陽にすかして見ても、血潮は見えない” の続きを読む