さよなら2022年、また来年どんな新しい景色が見れるのか

こんにちは、小夏です。2022年も今日でお終い。明日から新しい年です。今年も色々あったけど、何とか生き抜きました。来年見る景色は、今年とはまた違う景色が見られそうです。大晦日の今日、札幌の片田舎は時折、青空がのぞく程度の薄曇り。風も雪もないので、穏やかな年越しになりそうです。


来年の8月になるとあたしも19才。その日まで生きれるのかは、自分じゃわからない。おとうさんもおかあさんもわからない。誰にもわからないけど、一日一日を過ごしていくだけ。でも、とてつもない大目標に思えた満20才も少し視野の端っこに入って来たからね。そのためにも、確実に19才の誕生日を迎えたいものです。

年齢とともにあたしが見る景色は変わって来た。行動範囲が狭くなったせい?頭が下を向いていて地面しか見えなくなった?物理的に見える景色は当然ながら変わっているけど、もっと心的な景色のことです。今までは欲、主に食欲だけど、それ中心だったけど、今は欲って言うよりも想いって感じになってる。

先の事を夢に見ることもあるけど、色んな昔のことを思い出して慈しんでいるような感じです。記憶はかなりあいまいだけど、妙に天然色でよみがえるような景色があります。そんな景色が、ぽつんぽつんと何の脈絡もなく急に見えてくることが増えました。

人間でも最後が近づくと、昔の思い出が走馬灯のようによみがえるって言うよね。それとは違うと思うけど・・・。まだ最後はだいぶ先だと思ってるから。ひそかに、と言うか頻繁に言ってるけど、あたしは20才を目指しているからね。日本一の長寿犬は無理だから目指していないけど。

どんな景色が見れるかな。過去の景色もそうだけど、少しは現在と未来の見たことのない景色も見たいものです。2023年どんな年になるかな?それでは、みなさんも良い年をお迎えください。

 

↓ どんな違う景色をみることができるのかしらと少し楽しみに参加中!

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