こんにちは、小夏です。昨日のクリスマス、ローストチキンとクリスマスケーキをいただきました。チキンはお家で焼いたものだけど、美味しくパクパクと。ケーキは、イチゴをよけてもらいスポンジとクリーム部分を美味しくいただきました。イチゴは食べないんだよね、あたしも鼓太郎も。
あたしと鼓太郎用にケーキを準備していたおとうさん、上に乗っかってるイチゴはすぐによけ、スポンジの間に挟まっているイチゴのスライスをよけようとして、「?」。スポンジの間に挟まっているはずのイチゴスライスがない。
「去年のと違うケーキなのかな?」とおかあさんに聞く。「同じお店で、同じなんだとは思うけど、こうじゃなきゃダメってことないから、毎年少しは変わるんじゃないの。うん、でもスポンジの間にイチゴはあるにはあるけど、少なくてケチ臭いねぇ」。
これは、諸般の事情によるものかしら。物価高騰がクリスマスケーキに集約されてしまった。そうだよね、ケーキの原材料の小麦やバター、牛乳、それにイチゴなんかも値段が跳ね上がってるからね。ケーキ自体の値段も、去年よりも少し上がったらしいけど、あとは中身を減量して、ケーキの値段が高くなりすぎないようにしたのかな。仕方ないけど少し残念。もともとイチゴを食べないあたしと鼓太郎には影響ないけど。
あたしのご飯(ドライフード・缶詰)や大量に消費するオムツなんかも値段が騰がってるのかしら?「んー、よくわからない・・・、まだ大丈夫じゃないのかな?」とあやふやな返事。そうだよね、ドライフードは三か月に一度くらいしか買わないし、缶詰もまとめ買いしているから、値段の変動は気づきにくいよね。
頻繁に買いに行ってるのはオムツくらい。「オムツは、最近少し安い店を見つけたから、これも今のところは大丈夫」。オムツのまとめ買いはなかなか難しいそうです。なんたって狭いマンション暮らしなので、かさばるオムツをため込んでおくような場所がない。
物価高騰はいつまで続くのかな?もともとクリスマスから年末年始にかけては、物の値段が跳ね上がる時期だからよくわかりません。年明け暫くしてからの動向に注目しよう。あ、あんまり行きたくないけど病院の診察治療費とかも、騰がるのかしら?まぁ、病院にはできるだけお世話にならないのが一番だよね。
値段も中身も少し変わったけど、とりあえず今年もクリスマスケーキを食べれたことに感謝!
↓ 食べるものもそうだけど、寒い北海道なので燃料費高騰の方が心配と参加中!