二日ぶりに夜散歩に出たけど、いつも以上に足元がおぼつかない

こんにちは、小夏です。一昨日はお散歩のない一日、昨日の朝散歩もなし。流石に外の空気が吸いたくなったし、おとうさんを運動不足にするわけにもいかないので、よっこらしょと夜散歩へ。外に出て、すぐに地面に降ろしてもらったけど、いつも以上に足元がおぼつきませんでした。正確に言えば、立てませんでした。


おとうさんが、後ろ足をマッサージしてくれたけど、ダメだなぁ。お家のサークルの中では、うろうろ旋回で歩き回ってるんだけど、なぜ外に出るとダメなんだろう。長い事、あたしの足をマッサージしてくれてるおとうさんが悲しそうな顔をしてる。あたしが上手く立てないこともあるんだろうけど、「小夏、マッサージするのはいいけど、マッサージすべき筋肉がない。骨をマッサージしても効果ないんじゃないか」という。いや、まだ少しは筋肉は残ってるよー。

あたしが上手く立てないので、おとうさん諦めて、あたしをカートに乗せる。「自分で歩けなくても、風にあたるだけでも、気分転換になるかな」とカートを押し始める。風にあたる前に寝ちゃうよ・・・。言い終わらないうちに、すぴすぴ。

あたしが寝ている間に、ぐるっと一丁区画を回ってきたみたい。10分も経ってないんだろうけど、「さ、小夏、どうだ、ちょっとは歩けるか」とカートから引っ張り出され地面の上へ。うーん、状況はすぐには好転しないと思うけど、どうにかこうにか立ちます。「おー」とか、おとうさんは言ってる。

そこからお家まで、50メートルくらいをとろとろと歩き始める。スピードは遅いけど、どうにかこうにか歩く。途中で休憩入れながら。だんだん足がしっかりしてきたような。・・・でも、ちょっと油断してたら、恒例のコケです。

そのまま寝ちゃわないように、すぐに起こしてもらい、再びお家を目指す。とろとろと一歩ずつ。平らなアスファルトの上でもコケちゃうんだ・・・。それでも、どうにかお家のマンションの玄関に到着。

「また歩ける距離が短くなっちゃった」。うん、この一年で行動範囲が一気に狭くなった。

でもカートがあるから、以前のお散歩範囲のどこでも行けるよ。カートに乗って、少し離れた所まで連れて行ってもらって、そこで少し歩くようにしようよ。こういうお散歩の仕方もあるんだよ。

でもカートが使えるのは雪が降るまで。今年の冬は早そうだから、もう二ヶ月もないかな。雪が降ると、あたしのお散歩はきっとマンション前のロードヒーティングの入っている20メートル範囲になっちゃうかな。

それとも抱っこしてもらってのお散歩になるのかな。抱っこしてもらってお散歩してるワンも可愛いよね。

 

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