おとうさんの服の説明におかあさんが駄目出し

こんにちは、小夏です。数日前から、最後に取って置いたおニューの服を着ていると先日のブログに書いたけど、その記事を読んだおかあさんがおとうさんに駄目出ししてた。「せっかくの新しい服なんだから、ちゃんと説明しなきゃ」。


何を説明するのか?写真のせてるから、どんな服なのか見ればわかるのでは・・・、とおとうさんは思う。まぁ、おじさんなんてそんなもの。

「同じ角度からの写真ばっかりじゃなくて」とおかあさん。「小夏が、同じような角度からしか写真撮らしてくれないから仕方ないだろう」。

「フードの生地が違う素材で、さらに裏側がきれいな水玉模様になってるでしょ」。「まぁ、そうだな」。

「フードの裏側の水玉の生地で胴体のところにワンポイントがはいってるでしょ」。「うん、ポケットじゃないから、機能性はないなぁ」。

「裾の所と、肩口のところも水玉の生地で縁取りされてるでしょ」。「なるほど、ほつれないようになってるのか」。

万事がこんな感じ。まぁ、こんなおとうさんだから、服の説明をさせるのは無理な話。おかあさんは、自分で選んだ服だから、細かい所にも目が行くみたい。この服を買う時に、そういう細かいところをチェックしながら、気に入って選んだみたいです。

あたしはと言えば、うーん、第一は着心地、次に見た目かな?自分で自分が着ているのは見えないからね。でも、新しい服着て歩いてる時に、「可愛い」っていてもらえると見た目もいいんだと満足できる。

可愛いばあちゃん柴犬。どうやら、昔、あたしが目指してた老犬の自分が実現できてる?服の力を借りながらだけどね。服が可愛いという意味なんだろうか・・・?

 

↓ 写真がイマイチ、あたしの姿勢がイマイチだけど服は素敵だよと参加中!

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