こんにちは、小夏です。7月の半ばごろから始まったあたしの換毛期もそろそろ終盤。だいぶスマートになった。丸々と太った尻尾がチャームポイントのあたしだけど（自分で思ってるだけ？）、ずいぶんと細くなってしまった・・・。
今回の換毛期は、盛大に毛が抜けた。あまりに多く、そして終わりが見えなかったので、この間、シャンプーへ行ってませんでした。換毛真っ盛りでシャンプーに行くと、トリマーさんが大変だから遠慮してました。
そんなこんなで、明日、シャンプーに行くことになりました。
二か月近いね。いつもは一か月に一回のシャンプーだし、暑い夏の時期だったから、流石に被毛が脂っぽくなって、芳しい海藻臭も漂う。
「小夏を撫でると、手がべたべたになる」とか、おとうさん言い始める始末。
おとうさんのベッドでごろごろしてるあたしだから、さぞや、おとうさんの布団にもあたしの脂と臭いが染み込んだはず・・・。
あたしは、明日きれいになって帰って来るけど、おとうさんの布団はどうするの？きれいにしといてね。
「小夏、シャンプーの前に最後にもう一度ブラッシングしよう。少しでも、死毛をとっとかないと、シャンプーも大変だからね」
あー、あたしブラッシング、苦手になっちゃったから、パスすることできませんか？
駄目？
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