こんにちは、小夏です。気温が下がってきたので、今年も服を着せてもらうことにしました。数年前まで、分厚い脂肪のコートとふわもこ冬毛コートを着込んでいたので、冬の寒さも何のそのだったけど、今はもう昔。脂肪コートはいつのまにか消滅したし、冬毛コートもなかなかあたしの所にやって来てくれない。
そのせいか、お昼寝してる時でも小刻みにぷるぷる震えてるらしい。自分じゃ寝てるからわかんないけど、ずっとぷるぷるしてるらしい。北海道はやっぱり寒いのかな?
北海道の寒さも関係なくもないかもしれないけど、年を取ると寒がりになるからね。自分がぷるぷるしてる姿は見えないけど、鼓太郎が年取ったときに、ぷるぷるしてる姿を不思議に眺めてた。あんまり、ぷるぷるするから温めてあげようとぺったり引っ付いて添い寝してたけど、鼓太郎はあたしが引っ付くと気づいて逃げて行った。なんだよー。
鼓太郎の想い出はさておき、あたしもこの年齢になったこともあり、寒がりになった。優雅にうたた寝したいところだけど、ぷるぷるしながら寝ていると熟睡できないみたい。そんなあたしを見て、お散歩に行くとき、服を着せてもらいました。暫くは服を着た生活が続くよね。
そんなに厚手の服じゃないけど、ほんわか暖かい。風を通さなくなるから、薄手の物でも結構暖かです。まぁ、あたしの服(鼓太郎から引き継いだ・・・)はどれも年代物でへたってるんで、ほんわか程度です。
もう少し冬毛が生えてきてくれたらなぁ。そう思っても、現実はまだ抜けている最中だから、冬毛の気配はない。服を着ると冬毛がなかなかやって来ないような気もする。
脂肪のコートは期待薄だから、雪が降るまでには、さらに冷え込むまでには、もう少し冬毛が生えてほしい。
他の老柴犬も冬毛がちゃんと生えてきてるのかな。
↓ 冬毛がやって来るまで、服で寒さを緩和しながら参加中!