こんにちは、小夏です。こっちに越して来てから、お散歩の時に車が何か怖い。お家のある一丁区画は、前の南側が片側3車線、合計6車線の幹線道路。西側も6車線の幹線道路。交通量はかなり多いです。そんな広い道路だから、かなりのスピードで走る車も多い。そんなスピードを出している車が歩道のすぐわきを走り抜けると、ちょっと怖いんです。
東京の片田舎でも、6車線道路は近所になかったけど、4車線の幹線道路はあった。でも、あんまり車が怖いと思ったことはない。何が違うのかなぁ。
一つは、東京の片田舎の幹線道路は、基本的に慢性の交通渋滞状態だから、そんなにスピードを出して走る車はなかった。パトカーも集中的に巡回してたしね。
でも、もう一つ大きな理由があることに気づいた。
ガードレールだ!
東京の片田舎は、幹線道路は全てガードレールがあった。幹線道路以外でも比較的交通量が多い道路は全部ガードレールが設けられてた。札幌の片田舎は、ガードレールがない。だから車道近く(もちろん歩道)を歩いている時に、横をびゅうっと車が走り抜けると思わずびくっとなる。
何かのはずみで車が歩道に乗り上げたら、なんて思うと余計に足がすくむ。でも、こっちの人やワンは全然平気な感じで気にもしてないみたい。あたしもそのうちに慣れるのかなぁ?
北海道の道路って、全部こんな感じなのかな?それとも、ここ札幌の片田舎だけなのかな?
雪の除雪の関係でガードレールがあると邪魔なのかな、とも思うけど。
その一方で、本格的な積雪になれば、除雪された雪が歩道と車道を分離するか。自然のガードレールになるんだ。どの程度の雪の量かはわかんないから、ガードレール効果も分かんない。経験してみないとわからないね。
それにしても、暫くの間は幹線道路の歩道を歩く時は、車道の近くじゃなくて離れたところを歩くようにしよう。
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