雪の朝、氷点下の一日

こんにちは、小夏です。朝、目が覚めるとそこは雪国だった。昨日まで気温は下がって来てたけど、まだ雪は積もってなかったのに、今日は白い世界に変わっていた。「朝は青空が広がってて晴れてたけど、小夏が起きない間に、吹雪になってしまった」、とのこと。でも、吹雪は長時間続かず、あたりを白い世界に変えて満足したようで、再び青い空へ。


長時間連続の雪はまだ降らないのが救いだ。でも気温はそうはいかないよね。天気予報では、終日、氷点下。いや一週間連続で氷点下らしい。

ということで、早々に朝散歩を切り上げてお家に逃げ込む。雪が降ると犬が庭を駆け回るというのは、今のあたしには似合わないです。雪が降れば、こたつで丸くなるの方がにあってる。

北海道の場合、冬はどうしても巣ごもり時間が長くなる。今年はコロナによる外出自粛もあるから、さらに巣ごもり時間が長くなるよね。北海道は寒さの影響で換気を怠りがちになるけど、コロナ対策から、定期的に空気の入れ替えしなきゃ。

換気で窓を開けている時は、あたしはさらに布団の奥に入り込んで巣ごもりモードを高めるようにしようか。

12月も、もう半月経過。2020年も残すところ二週間余り。早いねー。コロナに明け暮れた、あんまり良い一年じゃなかった。海外ではワクチン接種が始まったので、そろそろ終焉を迎えてくれるかな。

来年は良い一年になればいいね。あたしも、せっかく来た北海道を楽しんでみたい。

あ、だいぶ空が明るくなってきた。気温上昇はあんまり期待できないけど。

 

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