こんにちは、小夏です。あたしは、認知症であることは否定しないけど、幸いなことに未だに夜鳴きはありません。これからも夜鳴きするようにならなきゃいいな。鼓太郎の夜鳴きは遠吠えクラスで大変だったからね。「そうだったかな?」ととぼける鼓太郎。でも、夜中に徘徊というかジタバタして、おとうさんとおかあさんの眠りを妨げてしまう。それも、丑三つ時が多い。
まさか無意識のうちに丑の刻参りをしている訳じゃないよね。祟りたい相手なんかいない。頭の上にロウソクもつけてないよ。
冗談はさておき、なんでこの時間なんだろう。オシッコしたくなったり、水を飲みたくなったり、意味不明だったりとその時によって理由はバラバラです。
でも考えてみると、子供のころからこの時間に起きていたような気がする。以前は、自分でベッドを上り下りしてたから、おとうさんやおかあさんを起こすことなく、自分の好きなように上り下りしてました。だから急にこの時間に徘徊するようになった訳じゃないような気がする。
今は自分でベッドを上り下り出来ないから、下りたいときは暴れまわっておとうさんかおかあさんを起こすか、自分でベッドから転落するしかない。上るときは、一応買ってもらったスロープはあるけど、自力では上れない。だから抱え上げて乗せてもらうしかない。
オシッコや水飲みも今じゃ自力ではできないから、どうしてもおとうさんかおかあさんのどちらかに起きてもらうしかない。申し訳ないけど、勘弁してね。おとうさんとおかあさんは、この時間に起こされる生活になってしまい、また生活リズムがおかしくなった。鼓太郎の時にぐちゃぐちゃなった生活リズムが再びわが家に来てしまった。
オシッコや水飲みで起こしたときは、用事が済むとまたベッドに連れて行ってもらい再び布団犬になってます。でも意味不明に徘徊だけしているときはサークルに入れられて、リビングで独りぼっちになる。少し旋回し続けて寝る時もあるけど、延々と旋回を続けていることもあるのが困ったところです。
昼間でも徘徊がひどいときは、サークルに入れられてぐるぐるしてるけど。時々、サークルの入り口のチャックが緩んでるときは、マズルを突っ込んで広げて逃亡を図ろうとします。初めの写真が、逃亡を図ってるところ。でもすぐに見つかってチャックをしっかり閉められてしまいました・・・。
さて、今夜は丑三つ時に徘徊しなきゃいいんだけど。わかっちゃいるけど止められない。
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