これじゃあ、花散らしの雪ならぬ、蕾ちらしの雪か

こんにちは、小夏です。確かに昨夜の天気予報で、北海道では雪が降るかもしれないと言っていたけど、確かに朝から冷えていたけど、まさか本当に雪が舞うとは・・・。ちょっとタカを括ってました。


朝散歩を終え、ご飯も食べ終わり、窓際の所定位置で寝ていたんだけど、なんだか窓側が寒い。少しまったりとしていたんだけど、寒いのは嫌。なんだか変だよーと手をバタつかせておとうさんとおかあさんに教える。

写真に雪はうまく映りませんでした・・・。

「どうした?落ち着かないか?」と、あたしの方に近づいて来たおとうさん、ふと窓の外の風景が目に入る。「ん?・・・雪かぁ?」。少し前までは雪は舞ってなかったはずだけど、急に舞い始めたみたいです。

桜がそろそろ咲き始めようかと言うこの時期に、何もよりによって雪が舞わなくても良いのでは。花散らしの雨とか言うけど、花散らしの雪というのはあまり聞きません。そもそも、札幌の片田舎ではまだ咲いてないから、咲く前の蕾を散らされてしまいそう。それは、桜の木にとっても不本意だよね。

でも雪が舞っていたのは、ほんの短時間でした。これくらいだったら、桜の蕾に余りダメージはなさそうです。明日には気温も戻りそうだから、たぶん大丈夫、であってほしいものです。今年も桜の花を見るというのが、あたしの当面の大事な目標なんだから。

それにしても冷えてます。今日の最高気温は5℃らしい。そのせいなのか、明け方、寝たままでオシッコしてしまった・・・。服も濡らしちゃったので、着替えさせてもらったけど。

老犬に優しい快適な気温の日々が早く来てほしい。

 

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